2011年6月6日 鍋割山北尾根 【寄~雨山峠~ユーシン~鍋割山~大倉】 単独日帰りハイキング
新松田駅からいつもの乗客を乗せたバスで終点寄バス停まで。
珍しく登山者が一人同乗していましたが途中で下りてしまったので、いつも通り一人で寄バス停から歩き出します。
相変わらず綺麗な沢の流れを横目に30分程の車道歩き・・・いっそ寄大橋までバスが走ってくれたらいいのになぁ・・・。
寄大橋ゲートをくぐり、木漏れ日差し込む水源林の中を進みます。
今日はお気に入りの寄~雨山峠~ユーシンまでの道に未踏のオガラ沢出合から鍋割山へ登る北尾根を歩く予定。
ネットで諸先輩方のレポートと25000分の1地図でシミュレーション・・・踏み跡は薄いとの事だけど、地図を見る限りは正しい尾根に取り付けば問題無さそうだ。
・・・とは言え、はじめての道+人が来ないエリアとなれば少し緊張しますけど(-"-;)
「雨山峠登山道→」「←成長の森、川を渡る」の分岐、普段は登山道を行きますが今日は後者を選択。
後で登山道と合流します。
・・・いやぁ、しかし今日は夏みたいだな~(´∀`;)
沢にかけられた木橋を渡り、沢の上流に向かいます。
何度も来ている道だけにこの辺りはサクサクと・・・。
上流に向けて沢を何度か左岸から右岸へ、右岸から左岸へジグザグと。
何かの花が咲き始めていました。
あぁ・・・本当に植物に疎い、早くザックにいれてこれる小さな図鑑が欲しいな・・・。
一度沢を離れて、鹿柵沿いの道へ・・・低い木が茂っていて僕みたいに背が高い人にはちと辛い。
低木のトンネルを抜けて、鎖場に差し掛かる頃にはツツジがちらほら出てきました。
今年は丹沢のシロヤシオが当たり年だったみたいですね^^
鎖場の先は緑眩しい森の中へ・・・。
この時期は気持ちがいいなぁ・・・でも、ちょっと暑い・・・半そでで来てもいいくらいだったな。
緑が本当に鮮やかな尾根道歩き。
ときどき吹き抜ける風は汗だくの体にはもちろん、ざわざわと揺れる木々の音が耳にも心地がいい。
寄コシバ沢まで来ました。
沢の水で顔を洗い、首を濡らす・・・
あぁ・・・生き返るとはこの事だ~(*´∀`*)
寄コシバ沢をつめていけば鍋割峠へとたどり着きますが、これから歩く鍋割山北尾根と同様一般登山コースではありません。
ここも近いうち歩きにきましょう!!
顔を洗ってスッカリ復活^^
狭いトラバース道が続きますがついついキレイな景色によそ見してしまいます・・・注意注意!!
雨山峠まで残り0,6キロ・・・徐々に細い沢が現れ、沢道歩きが始まります。
この600mをを歩く為にこのルートを歩きに来ると言っても過言ではないくらい好きな場所(笑)
白い花崗岩の美しい沢床を雨山峠まで詰めて登っていきます。
足元からはヒンヤリとした空気が・・・あぁ、最高や~(*´∀`*)
今日は水に濁りも無く、透明度が高いです!
サッと登ってしまえば、すぐに終わってしまうこの道。
たまに立ち止まったり、小さなカエルと戯れたりしながらゆっくり歩いていきます。
水に濡れないでも歩けるのですが、わざわざと水の中を歩いてしまうのは僕が子供だから?(笑)
ヤバイヤバイ!!
もうそろそろ終わってしまう・・・もう一度戻ろうか(笑)
・・・まぁ、そうもしてられませんから泣く泣く沢道歩きに別れを告げて雨山峠へ。
茅ノ木山稜、檜岳山稜、ユーシン方面、寄方面へ4つの道が延びる雨山峠・・・ヤマケイアルペンガイドにも『いかにも峠らしい趣がある』と記されていますが、なんか分かる気がします。
雨山峠からユーシンまで下っていきます。
ユーシンに向けて下っていくと再び細い沢が現れ徐々にその流れは大きくなっていきます・・・なんだか面白いなぁ^^
道はところどころ崩落していたり、決して整備されきった登山道とは言い難いですが、表丹沢の喧騒とは縁の無い静かな世界がそこにはあります。
う~ん、いいなぁ^^
さてさて、玄倉林道まで降りてきました。
作業車の轍こそ少し残っていますが、人っ子一人いない静かなエリアです!僕にとってはこれがいつものユーシンです。
さてさて、おなかすいたぞ~!!
ユーシンロッジ手前の川原に降りてお昼ご飯^^
これでもか!!!!
・・・ってくらい透明度の高い沢水に感動(毎回感動してますが・・・)
夏のような日差し・・・ばあちゃんちで過ごす夏休みを思い出しました(笑)
アンパンとコーヒーでのんびりしたら、鍋割山北尾根に取り付くために林道をさらに進みます。
熊木ダムの手前の手彫りトンネル・・・なかなか絵になる場所です。
トンネル内はひんやり気持ちがいいです^^
トンネルを越えると左側には神秘的な蒼さをたたえる熊木ダムの湖面が現れます。
なんというか・・・ハッとさせられるような蒼さ。
はじめて来た時は思わずこの蒼さに驚いて、立ち止まってしまいましたがきっとここを通る登山者は皆、立ち止まるでしょうね。
熊木沢出合から川原に下りて沢沿いに進むと、湖面のすぐそばまでたどり着けます。
熊木ダムは一般的にイメージするような巨大なダムでは無く、沢の流れを一時的にとめているだけのような小さなダムです。
あまり人工的な感じは無く、とても神秘的。
しかし、なんでこんなに蒼く映るんでしょうね・・・注ぎ込んでいる沢の水はものすごく透明なのに不思議^^
熊木沢出合の二股からは丹沢最高峰の蛭ヶ岳!!
このまま真っ直ぐ行けば、これまたいつか歩いてみたい未踏の蛭ヶ岳南尾根に続いています。
さすがに日帰りじゃのんびり出来ないし、いつの日か丹沢ガイドしてくれる仲間が出来たら連れていってもらおっと。
再び玄倉林道を進み、いよいよ今日の山行の核心部、鍋割山北尾根に取り付きます。
(※バリエーションルートにつき、歩く際は自己責任で)
ところどころに書かれている赤ペンキの矢印とテープ・・・それに地図を頼りに緑美しいブナが広がる尾根へと登っていきます。
無事に正しい尾根道に乗っかりました。
やはり一般登山道に比べると歩く人が少ないようで、踏み跡は薄い・・・とは言え、山登り慣れている人なら分かるくらいの踏み跡はありました。
25000分の1地図をこまめに確認しながら、進んでいきます。
一度だけ展望が広がり、蛭ヶ岳が見えました。
手前は棚沢ノ頭に上がる尾根かな?
特に展望は無いものの、とにかく静かで美しいブナが広がる尾根道。
太陽が雲に隠れたり、出てきたり・・・微妙な光の差し込み方で表情を変える緑の森は飽きる事なく、何度もその美しさに立ち止まってしまいました。
ところどころに描かれている赤ペンキの矢印もなんだかそれはそれで可愛らしい感じがありました。
さすがにあまり人の来ない場所・・・獣達もゆっくり出来るのか、足跡や糞などがたくさんありました。
いつもより少し大きく鳴らした熊鈴が静かな森に響いてました(笑)
息を切らしながら茅ノ木山稜に合流・・・あぁ、なるほど!ここに出てくるのね!!( ゜Д゜)
またひとつ丹沢の道が繋がりました^^
もう鍋割山山頂はすぐそこ・・・えっちらおっちら登っていくと、自分のすぐ頭上の木の枝で何かが動く気配が!!
「うわっ!!!!」゜。(゜Д゜;)
めちゃくちゃ大きいキジ!!
・・・北尾根からの区間、獣の気配に少々ビビりながら来たもんだから心臓飛び出そうになっちゃったよ・・・。
でも、それは向こうも一緒・・・バサバサっと枝から降りてきて猛ダッシュで逃げて行きました(笑)
急いで望遠レンズでその姿を追うも、あまりに早足に捉える事が出来ませんでした・・・
くぅさんスミマセン・・・その代わりにイメージだけ・・・
こんな感じでした
・・・な訳あるかい!ヽ(`□´о)
寄大橋ゲートの管理事務所前に設置されている自然情報掲示板に書かれていた鳥・・・何故正面?!お腹に『鳥』って!!(笑)
無事に鍋割山山頂に到着^^
山頂には8人の登山者、表丹沢らしいにぎやかな風景・・・スタートから初めて人に会いました(笑)
僕があんなに静かなルートでここまで来たなんて誰も思わないだろうなぁ・・・(。-∀-)
・・・な~んて、謎の優越感(・・・誰も僕の事なんか気にしちゃいないが(笑))
ちょっと霞んでて展望はイマイチ、でも今日はここまでの道で既に大満足だから全然OKっス^^
あまり遅くなると帰宅ラッシュに巻き込まれるし、下山するかな~。
下山は後沢乗越~二俣経由の西山林道から。
樹林帯ではヘビ君に遭遇・・・最近ヘビって見なくなったなぁ。
長い西山林道、少し日も傾いてきました。
次はどのルートを繋げてみようかな・・・少し退屈な道だけど、そんな事考えながらのんびり歩くのも悪くない、山頂だけが山の楽しみでは無いから^^
さ~て、町が見えてきたよ!現実世界に帰ってきたぞ~(笑)
このワンちゃんが現れたらもうすぐ大倉バス停^^
大倉バス停とうちゃ~く!!
続々と登山者の方々が帰ってくる・・・皆、笑顔です^^
今日はサンダル持ってきたんですが、気持ちがいいですね・・・登山靴で帰るとなんだか疲れるから今度から持ってこよっと!
そんな訳で今日も一日楽しく歩けました。
まだまだ未踏のルートがたくさんある丹沢エリア、これからも楽しめそうです^^
約20キロ、久しぶりのロングコースでした・・・一日お疲れ様でした(*´Д`)ノ
【本日のコースタイム】
8:15寄バス停-8:45寄大橋-11:05雨山峠-11:40ユーシンロッジ前12:15-12:50熊木沢出合-13:00オガラ沢出合-14:30鍋割山14:45-15:20後沢乗越-15:50二俣-16:50大倉バス停
珍しく登山者が一人同乗していましたが途中で下りてしまったので、いつも通り一人で寄バス停から歩き出します。
相変わらず綺麗な沢の流れを横目に30分程の車道歩き・・・いっそ寄大橋までバスが走ってくれたらいいのになぁ・・・。
寄大橋ゲートをくぐり、木漏れ日差し込む水源林の中を進みます。
今日はお気に入りの寄~雨山峠~ユーシンまでの道に未踏のオガラ沢出合から鍋割山へ登る北尾根を歩く予定。
ネットで諸先輩方のレポートと25000分の1地図でシミュレーション・・・踏み跡は薄いとの事だけど、地図を見る限りは正しい尾根に取り付けば問題無さそうだ。
・・・とは言え、はじめての道+人が来ないエリアとなれば少し緊張しますけど(-"-;)
「雨山峠登山道→」「←成長の森、川を渡る」の分岐、普段は登山道を行きますが今日は後者を選択。
後で登山道と合流します。
・・・いやぁ、しかし今日は夏みたいだな~(´∀`;)
沢にかけられた木橋を渡り、沢の上流に向かいます。
何度も来ている道だけにこの辺りはサクサクと・・・。
上流に向けて沢を何度か左岸から右岸へ、右岸から左岸へジグザグと。
何かの花が咲き始めていました。
あぁ・・・本当に植物に疎い、早くザックにいれてこれる小さな図鑑が欲しいな・・・。
一度沢を離れて、鹿柵沿いの道へ・・・低い木が茂っていて僕みたいに背が高い人にはちと辛い。
低木のトンネルを抜けて、鎖場に差し掛かる頃にはツツジがちらほら出てきました。
今年は丹沢のシロヤシオが当たり年だったみたいですね^^
鎖場の先は緑眩しい森の中へ・・・。
この時期は気持ちがいいなぁ・・・でも、ちょっと暑い・・・半そでで来てもいいくらいだったな。
緑が本当に鮮やかな尾根道歩き。
ときどき吹き抜ける風は汗だくの体にはもちろん、ざわざわと揺れる木々の音が耳にも心地がいい。
寄コシバ沢まで来ました。
沢の水で顔を洗い、首を濡らす・・・
あぁ・・・生き返るとはこの事だ~(*´∀`*)
寄コシバ沢をつめていけば鍋割峠へとたどり着きますが、これから歩く鍋割山北尾根と同様一般登山コースではありません。
ここも近いうち歩きにきましょう!!
顔を洗ってスッカリ復活^^
狭いトラバース道が続きますがついついキレイな景色によそ見してしまいます・・・注意注意!!
雨山峠まで残り0,6キロ・・・徐々に細い沢が現れ、沢道歩きが始まります。
この600mをを歩く為にこのルートを歩きに来ると言っても過言ではないくらい好きな場所(笑)
白い花崗岩の美しい沢床を雨山峠まで詰めて登っていきます。
足元からはヒンヤリとした空気が・・・あぁ、最高や~(*´∀`*)
今日は水に濁りも無く、透明度が高いです!
サッと登ってしまえば、すぐに終わってしまうこの道。
たまに立ち止まったり、小さなカエルと戯れたりしながらゆっくり歩いていきます。
水に濡れないでも歩けるのですが、わざわざと水の中を歩いてしまうのは僕が子供だから?(笑)
ヤバイヤバイ!!
もうそろそろ終わってしまう・・・もう一度戻ろうか(笑)
・・・まぁ、そうもしてられませんから泣く泣く沢道歩きに別れを告げて雨山峠へ。
茅ノ木山稜、檜岳山稜、ユーシン方面、寄方面へ4つの道が延びる雨山峠・・・ヤマケイアルペンガイドにも『いかにも峠らしい趣がある』と記されていますが、なんか分かる気がします。
雨山峠からユーシンまで下っていきます。
ユーシンに向けて下っていくと再び細い沢が現れ徐々にその流れは大きくなっていきます・・・なんだか面白いなぁ^^
道はところどころ崩落していたり、決して整備されきった登山道とは言い難いですが、表丹沢の喧騒とは縁の無い静かな世界がそこにはあります。
う~ん、いいなぁ^^
さてさて、玄倉林道まで降りてきました。
作業車の轍こそ少し残っていますが、人っ子一人いない静かなエリアです!僕にとってはこれがいつものユーシンです。
さてさて、おなかすいたぞ~!!
ユーシンロッジ手前の川原に降りてお昼ご飯^^
これでもか!!!!
・・・ってくらい透明度の高い沢水に感動(毎回感動してますが・・・)
夏のような日差し・・・ばあちゃんちで過ごす夏休みを思い出しました(笑)
アンパンとコーヒーでのんびりしたら、鍋割山北尾根に取り付くために林道をさらに進みます。
熊木ダムの手前の手彫りトンネル・・・なかなか絵になる場所です。
トンネル内はひんやり気持ちがいいです^^
トンネルを越えると左側には神秘的な蒼さをたたえる熊木ダムの湖面が現れます。
なんというか・・・ハッとさせられるような蒼さ。
はじめて来た時は思わずこの蒼さに驚いて、立ち止まってしまいましたがきっとここを通る登山者は皆、立ち止まるでしょうね。
熊木沢出合から川原に下りて沢沿いに進むと、湖面のすぐそばまでたどり着けます。
熊木ダムは一般的にイメージするような巨大なダムでは無く、沢の流れを一時的にとめているだけのような小さなダムです。
あまり人工的な感じは無く、とても神秘的。
しかし、なんでこんなに蒼く映るんでしょうね・・・注ぎ込んでいる沢の水はものすごく透明なのに不思議^^
熊木沢出合の二股からは丹沢最高峰の蛭ヶ岳!!
このまま真っ直ぐ行けば、これまたいつか歩いてみたい未踏の蛭ヶ岳南尾根に続いています。
さすがに日帰りじゃのんびり出来ないし、いつの日か丹沢ガイドしてくれる仲間が出来たら連れていってもらおっと。
再び玄倉林道を進み、いよいよ今日の山行の核心部、鍋割山北尾根に取り付きます。
(※バリエーションルートにつき、歩く際は自己責任で)
ところどころに書かれている赤ペンキの矢印とテープ・・・それに地図を頼りに緑美しいブナが広がる尾根へと登っていきます。
無事に正しい尾根道に乗っかりました。
やはり一般登山道に比べると歩く人が少ないようで、踏み跡は薄い・・・とは言え、山登り慣れている人なら分かるくらいの踏み跡はありました。
25000分の1地図をこまめに確認しながら、進んでいきます。
一度だけ展望が広がり、蛭ヶ岳が見えました。
手前は棚沢ノ頭に上がる尾根かな?
特に展望は無いものの、とにかく静かで美しいブナが広がる尾根道。
太陽が雲に隠れたり、出てきたり・・・微妙な光の差し込み方で表情を変える緑の森は飽きる事なく、何度もその美しさに立ち止まってしまいました。
ところどころに描かれている赤ペンキの矢印もなんだかそれはそれで可愛らしい感じがありました。
さすがにあまり人の来ない場所・・・獣達もゆっくり出来るのか、足跡や糞などがたくさんありました。
いつもより少し大きく鳴らした熊鈴が静かな森に響いてました(笑)
息を切らしながら茅ノ木山稜に合流・・・あぁ、なるほど!ここに出てくるのね!!( ゜Д゜)
またひとつ丹沢の道が繋がりました^^
もう鍋割山山頂はすぐそこ・・・えっちらおっちら登っていくと、自分のすぐ頭上の木の枝で何かが動く気配が!!
「うわっ!!!!」゜。(゜Д゜;)
めちゃくちゃ大きいキジ!!
・・・北尾根からの区間、獣の気配に少々ビビりながら来たもんだから心臓飛び出そうになっちゃったよ・・・。
でも、それは向こうも一緒・・・バサバサっと枝から降りてきて猛ダッシュで逃げて行きました(笑)
急いで望遠レンズでその姿を追うも、あまりに早足に捉える事が出来ませんでした・・・
くぅさんスミマセン・・・その代わりにイメージだけ・・・
こんな感じでした
・・・な訳あるかい!ヽ(`□´о)
寄大橋ゲートの管理事務所前に設置されている自然情報掲示板に書かれていた鳥・・・何故正面?!お腹に『鳥』って!!(笑)
無事に鍋割山山頂に到着^^
山頂には8人の登山者、表丹沢らしいにぎやかな風景・・・スタートから初めて人に会いました(笑)
僕があんなに静かなルートでここまで来たなんて誰も思わないだろうなぁ・・・(。-∀-)
・・・な~んて、謎の優越感(・・・誰も僕の事なんか気にしちゃいないが(笑))
ちょっと霞んでて展望はイマイチ、でも今日はここまでの道で既に大満足だから全然OKっス^^
あまり遅くなると帰宅ラッシュに巻き込まれるし、下山するかな~。
下山は後沢乗越~二俣経由の西山林道から。
樹林帯ではヘビ君に遭遇・・・最近ヘビって見なくなったなぁ。
長い西山林道、少し日も傾いてきました。
次はどのルートを繋げてみようかな・・・少し退屈な道だけど、そんな事考えながらのんびり歩くのも悪くない、山頂だけが山の楽しみでは無いから^^
さ~て、町が見えてきたよ!現実世界に帰ってきたぞ~(笑)
このワンちゃんが現れたらもうすぐ大倉バス停^^
大倉バス停とうちゃ~く!!
続々と登山者の方々が帰ってくる・・・皆、笑顔です^^
今日はサンダル持ってきたんですが、気持ちがいいですね・・・登山靴で帰るとなんだか疲れるから今度から持ってこよっと!
そんな訳で今日も一日楽しく歩けました。
まだまだ未踏のルートがたくさんある丹沢エリア、これからも楽しめそうです^^
約20キロ、久しぶりのロングコースでした・・・一日お疲れ様でした(*´Д`)ノ
【本日のコースタイム】
8:15寄バス停-8:45寄大橋-11:05雨山峠-11:40ユーシンロッジ前12:15-12:50熊木沢出合-13:00オガラ沢出合-14:30鍋割山14:45-15:20後沢乗越-15:50二俣-16:50大倉バス停
by tatsu_m1113
| 2011-06-08 17:57
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山歩きのち街歩き、ときどき写真・・・たま~に電車旅。そんな日々を綴っていこうと思います。
by tatsu_m1113
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