カテゴリ:山歩 【八ヶ岳・蓼科】( 7 )

2013年2月26日 北横岳 日帰りハイキング 4名

昨日は0041さんと、0041さんのブログ友達のくっきーさん夫妻とオフ会に行ってきました。

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くっきーさんとは面識こそありませんでしたが、なんと僕と同じ会社の先輩・・・世間は狭いとはまさにこの事です(笑)





今回の行先は3年ぶりの北横岳。



当初は蔵王のモンスターを見に行く予定でしたが、前日の大雪で急遽行先変更となりました。

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比較的、気軽に雪山気分を楽しめる北八ヶ岳エリア。その中でも北横岳はコースタイムも短く、この時期でも多くの登山者でにぎわう人気の山です。



ピラタスロープウェーで、あっという間に標高2237mの天上の世界へ。





溶岩台地の坪庭もこの時期は真っ白な雪原に。抜けるような青空と縞枯山をはじめ、坪庭を囲む山々が僕らを迎えてくれました。

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樹林帯の登り途中、樹々の切れ間からトレースのついた坪庭を俯瞰すると、なんだかミニチュアみたいな感じで可愛かったよ。

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雪で白くなった針葉樹林の間をのんびり行きます。



くっきーさん夫妻は本当に仲良し。ちょっとした漫才を見てるようでなんだか憧れてしまいました(笑)

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気温はこの時点でマイナス7℃くらいだったかな?



空は青一色。樹林帯は風も無く、雪山の厳しさを全く感じさせないくらいに穏やかでした。

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北横岳ヒュッテを越え、まずは南峰に向かってひーこらひーこら。





「稜線は風がスゴいぞ!」





すれ違ったおじさんの言った通り、稜線に近付くとともに風が強まってきました。

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いや~こりゃスゴい!!

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山頂は冷たい風が吹き荒れていたけど、見えるはずの山は全部見えてたんじゃないかってくらい迫力の大パノラマ。



蓼科山がちょっと邪魔・・・と言いたい所ですが、これもここならではの景色だからありって事で(笑)

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今度は北峰へ。

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あそこが鹿島槍だね。あっちが妙高かな?





山歴が僕よりも圧倒的に長い3人の口からは色々な山の名前が次々と出てくる。



いつか僕も行ってみたいな~なんて指差した方角を眺めていました。

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思う存分、アルプスの展望を満喫したらいよいよお待ちかねのご飯タイム。





「あのボリュームはヤバいから・・・。」





食いしん坊のくっきーさん夫妻が作る山ご飯はかなりのボリューム。数々の同行者が苦しめられたという噂を聞いていましたが、美味しかったので意外とペロリ・・・いや、ペロリでは無いか(笑)

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大勢の笑い声でにぎやかだった北横岳ヒュッテも、いつのまにか静けさを取戻し、残された僕らは日だまりで2時間近くも鍋をつついていたのでした(笑)






やっぱりこういうの好きだな~。

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行きも帰りもロープウェーだなんて・・・という事で帰りはスノーシューで山麓駅まで歩きますよ~。

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フカフカ雪の中をスノーシューで歩いてニヤけ顔。



頭上を通り過ぎるロープウェーに手を振ってみたり・・・なんだか童心に戻ってしまいました。






途中、ストックを忘れてしまって登り返したけど、あれは本気で疲れた(苦笑)

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雪面に残された風紋が芸術的だね。

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・・・(笑)



トレースを逸れるとスノーシューでもこんなに潜ります。

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暮れ行く空、絵になる三人の姿に何度もシャッターを押した。



気付けば「たまに」の娯楽で山に行っていた僕が山バカになって丸3年。まだまだ飽きる気配はありません。







・・・むしろ、山バカ3人の楽しそうな姿を見てたら、この先もずっと飽きることは無いんだろうな~なんて思った一日でした(笑)







【本日のコースタイム】

9:50ピラタスロープウェー山頂駅-11:30北横岳12:10-12:20北横岳ヒュッテ14:30-15:10ピラタスロープウェー山頂駅-16:30ピラタスロープウェー山麓駅
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by tatsu_m1113 | 2013-02-27 23:23 | 山歩 【八ヶ岳・蓼科】

月明かりの下であの人を思い浮かべた。

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最初に断っておきます。



・・・別にロマンチックな恋の話ではありませんよ(苦笑)

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今週は珍しく彼女が山に付き合ってくれるというので、北八ヶ岳にゆるハイクしてきました。





・・・とは言え【ハイク】とは名ばかり、山へ寝に行ったと言っても過言ではありませんが(笑)

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標高2093mの大河原峠を出発して約一時間で蒼い湖面が印象的な双子池に到着。



んで、今日はここまで・・・あ~ユル過ぎっ!!でも嫌いじゃないのよ、こういうの。

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テント設営直後に降り出した大粒の通り雨も一時間程で止み、再び静寂に包まれた湖畔はなんとも良い感じ。



しかし、泥のように眠り続ける相方・・・結局はいつも通り、ぼっちで珈琲タイムだとさ。





・・・ま、いいんだけどね!

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本題ですが、2009年の【山と渓谷】7月号の表紙の写真の撮影場所ってまさにココだね!



僕の憧れの山岳写真家、西田省三さんが星空を見上げているセルフ写真のやつです。

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かなり前のだから疎覚えだったけど「そういえばあの号に載ってた西田さんの記事も北八ヶ岳山行だったっけな~。」なんて月明かりの下で写真を撮りながらぼんやり考えてたのです。



帰宅してから読み返してみたらやっぱり双子池!テント張った場所も僕らとほぼ同じ位置。憧れの人が同じ場所で同じように写真を撮っていたんだな~なんて考えるとなんだか嬉しかった。






・・・あ、ちなみにそんな月明かりと星の素晴らしい夜も僕は相変わらず一人ぼっち・・・相方は完全に泥と化してました(笑)

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この辺りは初めて訪れたけど、なかなか雰囲気があってgood!!今度は周辺の山を回りながら徘徊してみたいね。






さ~て、夏山もそろそろ終わりかな?秋は何処へ行こうか。







【本日のコース】

大河原峠-双子山-双子池-亀甲池-大河原峠
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by tatsu_m1113 | 2012-09-08 00:30 | 山歩 【八ヶ岳・蓼科】

2012年7月19日 硫黄岳~横岳~赤岳周回ルート 日帰り単独  

「今日はきっといい日になるよ!」





そういえば、駐車場のおじさんがお釣りを用意しながらそう言ってくれたっけ。

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さて、今日は久しぶりの八ヶ岳山行。



北沢ルートで稜線へ上がり、硫黄岳~横岳~赤岳を縦走して南沢沿いに下りてくる周回ルートの予定だ。

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さすがは人気の八ヶ岳、朝の6時だってのに荷物の準備をしている人の多い事!駐車場のおじさん曰く、来週からは夏休みの少年達も加わってさらににぎやかになるんだとか。





北沢ルートは歩き始めからしばらく林道歩きだけど、朝日で輝く苔の森が僕を飽きさせない。



林道終点の広場から沢沿いの道に入れば、森はさらに瑞々しく爽やかな空気で包まれる。気分は最高、足取りもやけに軽快だ(笑)





沢にかかる小さな橋を何度も渡りながら緩やかに標高を上げていくと横岳と大同心、小同心が間近に迫ってきた。

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歩き始めて1時間半ほどで赤岳鉱泉に到着。



ザックを下ろして燃料補給のアンパン片手に稜線を見上げる。空が青い、目の前には壁のように聳え立つ八ヶ岳、気持ちは高揚する一方だ。

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さて、ここからは樹林帯の登り、稜線に向けて登山道はぐんぐんと標高を上げて行く。



ひと汗かいて樹林帯を抜けると展望が開け、硫黄岳から横岳へと延びる稜線上に等間隔で並ぶケルンが見えた。ここまで来ればもう一息で赤岩の頭。





目の前には硫黄岳から阿弥陀岳までの南八ヶ岳のパノラマ!!街の向こうには南アルプス、御嶽、中央アルプスに北アルプス!!見えるべき山は全部見えてたんじゃないかな?

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大展望を一通り楽しんだら、岩場を一気に登って硫黄岳山頂へ。



横岳~阿弥陀までの荒々しい稜線とは対照的に広々とした穏やかな山頂だ。

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標高2760m、ここは雲の上。



小腹が減ったのでパンを頬張りながら街の向こうに見える北アルプスを眺める。再来週はあそこで山籠り予定・・・むふふ(笑)

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足下にはミヤマキンバイの黄色い花が爽やかな風に揺れている。



夏岳鉱泉も見える。北八ヶ岳エリアもしばらく行ってないんだな・・・テント背負って池巡りなんてのもやってみたいんだけどなぁ。

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さて、硫黄岳のケルンにサヨナラして、ここからは展望と花の稜線歩き。

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横岳からの道のりは「高山植物の女王」コマクサをはじめ、チョウノスケソウにハクサンイチゲにタカネツメクサ・・・あぁ、名前が分からんのばっかりだけどとにかく花がたくさん!



・・・あ、写真は人様に見せるようなのは撮れてないので割愛させて頂きますが(笑)

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お花畑の中を歩いた後は鎖場の続く岩場を越えて行く、バリエーションに富んだトレイルだ。



目の前に岩場の稜線と、その向こうの富士山が絵になるね!

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眼下には行者小屋と赤岳鉱泉。八ヶ岳は稜線に立てば、周辺の地形が手に取るように分かって面白いもんだ。

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ウルップソウ♪

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赤岳直下、本日最後の急登に耐えきれず足を止めて歩いてきたトレイルを振り返る。



この瞬間が好きだから自分は縦走派なんだな。

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さて、無事に2899mの八ヶ岳主峰赤岳に到着。



Oちゃん、ここが去年立つ事の出来なかった赤岳山頂だよ!

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山頂でのんびり権現岳、編笠山方面の眺めを堪能したら、豪快な阿弥陀岳の姿を何度も振り返りながら文三郎尾根を下って行きます。

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行者小屋で下山後の楽しみだったコーラに手を出してしまった自分に自己嫌悪(笑)





今日歩いてきた稜線を見上げる。



何度来たって素晴らしいと思うんだ、山は・・・ほんと不思議だけど。

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八ヶ岳の山々に別れを告げ、薄暗い原生林の中を緩やかに下っていく。



途中、似合わない帽子を脱ぎ捨てて沢の水に頭を突っ込んだ。





「つめてっ!」





一人で呟きながら火照った足を沢でクールダウンさせたら、あとは余韻に浸りながら残り少ない旅路を下っていくだけ。







ずっと歩きたかった八ヶ岳周回ルート。森に沢に花に大展望、山の魅力がギュっと詰まった素晴らしいトレイルだったな。



次回は八ヶ岳全山縦走!?・・・いや、本沢温泉でお風呂&生ビール三昧の方が現実的か(笑)





【本日のコースタイム】

6:20赤岳山荘-7:50赤岳鉱泉8:05-9:10赤岩ノ頭9:20-9:40硫黄岳10:15-10:50横岳-12:30赤岳13:00-13:45行者小屋14:20-15:50赤岳山荘
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by tatsu_m1113 | 2012-07-25 01:52 | 山歩 【八ヶ岳・蓼科】

2011年6月27日 阿弥陀岳・赤岳(撤退) 日帰りハイキング 2名

・・・あぁ・・・やっぱり寝れなかったか。





もう20代後半だというのに、遠足の前日に寝れなくなる子供と一緒・・・なんてこった。



朝3時30分、友人に車で拾ってもらい山へ・・・行き先は八ヶ岳!!




二人して寝不足・・・でも、ワクワクが寝不足に勝っているので今のところ不安は無い(笑)






ガスに巻かれる山々を眺めながら中央道をドライブ、小淵沢ICで高速を下りて登山口の美濃戸へと向かいます。

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美濃戸口からの悪路にギャーギャー騒ぎながら赤岳山荘に到着したのは朝6時。



車は2台だけ。



僕は去年以来久しぶりの八ヶ岳、友人は3000m級の登山は初めてという事もあり、支度しながら自然に笑顔がこぼれます。





さて、今日のルート・・・体力的に問題が無ければ赤岳~横岳~硫黄岳の周回コース。



体力的に不安がある友人の様子を見て阿弥陀岳~赤岳・・・天気が悪ければ行者小屋~赤岳鉱泉でハイキングだけでもいいかなってくらいのアバウトな予定(笑)



さぁ、行こうか!!

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北沢と南沢の分岐点、まずは南沢ルートで第一目的地の行者小屋を目指します。



苔の蒸す八ヶ岳の森・・・。



朝の瑞々しい空気も加わり二人で「いいね~いいね~。」を連発(笑)



天気予報では八ヶ岳周辺は正午前後だけは晴れる予定・・・もともと2日前まで雨の予報で中止しようか悩んでたくらいなので決行出来ただけで満足。



期待しないで進みましょ^^






・・・な~んて言いながらも頭のどこかで期待をしている自分(笑)

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何度か沢を渡りながらゆるやかに標高を上げていきます。



登山道脇には苔やキノコ、小さな花が咲いておりにぎやかだ。





・・・植物の知識があればもっと楽しめるんでしょうね、ちょっと勉強しなきゃかな(´∀`;)

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徐々に細くなっていく沢を横目に上へ上へ。



まだまだ若くて美しい新緑の木々に見惚れます。






友人は・・・もう既にキツイキツイと言ってますが、まだそのセリフは早いよ~!頑張れ~!!ヽ(゚Д゚)ノ

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沢の音を聞きながら友人と山歩き。



中学の部活仲間だった友人。



この年で一緒に山歩きをするなんて素敵な事だよなぁ・・・たまに飲んだりする事はあるんだろうけど、こういう時間を共有出来る仲間がいるのは誇らしい事です^^

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苔蒸す静かな樹林帯を抜けると沢の涸れた河原に出ます。



晴れていれば谷の向こうには横岳が見えてくる頃ですが・・・やっぱり今日は無理かな?

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辺りガスが立ち込め、風が出てきました。



今日の不安材料は風・・・麓で風速3~5(m/s)、きっと稜線上はかなり厳しいかな・・・と。





様子を見てルートを決めようとしていたのも、この風が気になっていたから・・・あ、友人の体力も不安材料の一つでしたが(笑)

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コースタイム通り、スタートから約2時間で行者小屋に到着です^^



風も相変わらず強くなる一方なので、しばらく様子を見る事に。






友人の作ってくれたコーヒーを啜りながら真っ白な稜線を見上げていると雨が降り出したので、小屋の軒先に避難して雨宿り。



街では【待つ】のは嫌いだけど、山や旅先で電車を【待つ】時間は悪くないですね・・・そこには喜びがある。






山頂や展望はもちろん大きな魅力だけど、こんな時間も悪くないです^^

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どうかな~・・・やっぱり厳しいかなぁ。

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雨の中、レインウェアを着込んで先へ進む登山者を何組か見送る。



しばらくすると雨が止み、風も無くなった・・・よし、阿弥陀~赤岳を目指そう!!






稜線まで急勾配で登る文三郎尾根を避け、中岳のコルへと上がる尾根で進みます。

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風も止み、静かな霧の世界をえっちらおっちら。



しばらく樹林帯の急坂を登ったあとは、傾斜も緩まります。






こりゃ文三郎よりよっぽど楽だ~。

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登山道を彩る様々な花達・・・知識が無いのが本当に悔やまれますね(o´_`o)



コイワカガミ、これは分かる(笑)





マクロレンズ欲しくなりますね~・・・そうそう、南沢ルートの途中に群生している場所がありましたよ^^

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コルに合流する手前には雪がまだ残っていました。



友人も興味深々のようでカメラを向けます・・・後ろから撮っちゃうよ~。

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稜線まで上がりきると予想通りの強い風。



阿弥陀岳までは急勾配の岩場の登りが続きます・・・高度感もあるので注意しなきゃ。

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「気をつけてね~!!」



声もかき消されそうな風の音・・・慎重に慎重に。

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山の斜面に咲くハクサンイチゲ。



こんな強風が吹き荒れる中で可憐に咲く小さな花に感動しました。






晴れていれば大展望の稜線歩き・・・少し残念ではありますが、こんな状況下だからこそ感じる事もありますね。

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「山頂はコッチだよ~!」



・・・そんな感じで僕の前をテケテケと歩いて先導してくれる鳥さん。



どこにいるか分かりますか?(笑)

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阿弥陀岳(2805m)無事に登頂です!



相変わらずのガスと強風・・・って何拝んでんの?





あぁ、阿弥陀だからね(笑)

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急に辺りが明るくなった!





「あ、太陽!!」





この風がガスを流しきってくれるんじゃないかと淡い期待が出てきた。



・・・よし!赤岳目指そう!!

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ホントよくあんなに細い茎でこの厳しい環境で咲いていられるなぁ・・・。

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こんな強風の中で不謹慎かも知れないけど、ものすごい勢いで稜線を流れていくガスに見惚れてしまう。



大迫力、自然の力ってスゴイなと。



・・・これ以上風が強まるとさすがに笑えない状況だと分かっていながらも、目の前の光景に感動して顔がにやける。



ガスが切れ間から山並みが見えた。






山の斜面を右往左往しながら勢いよく駆けていくガス・・・すごいね、こうやって見ると風の向きが一目瞭然だ。

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中岳のピークを越え、ケルンに導かれるように真っ白な稜線を進む。



ますます強くなる風、友人のペースも少し遅くなってきた・・・これ以上は無理かな。

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八ヶ岳主峰、赤岳はもう目の前。



体が時々持っていかれそうになるほど強くなった風に、文三郎尾根と稜線の分岐点で座って一休み。






寝転がって上を見上げればガスの向こうに太陽がうっすら・・・やっぱり無理か。



3000m級の山が初めてだという友人に素晴らしい大展望を見せてあげたかったのですが風もガスも収まる気配無し・・・ここは撤退かな。

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赤岳まであと少しだけど、ここからは岩場の急登。



右から左に凄まじい速さで流れていくガス・・・この風の中で無理して何かあったら大変だ。






よし、下山しよう!!

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そんな時・・・一瞬だけ、ほんの一瞬だけガスが切れて青空と赤岳への稜線が顔を出した!!





自然は厳しくも優しい





まさにそんな言葉がピッタリな風景。



・・・思わず大声で叫んじゃいました(笑)



「こんな天気の時はとっとと帰れ!また来ればいいだろ!!」・・・そう山の神様が言ってくれたような気がしましたね^^

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さて、帰ろうか!!



今度晴れた日にまたリベンジしようじゃないかい。

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文三郎尾根を下りる途中にも残雪。

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稜線から離れるにつれて風は弱まりましたが、すっかりガスの中。



・・・お、行者小屋が見えてきたよ!!





文三郎尾根はかなり急勾配、登りも下りも気をつけましょう^^

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無事に小屋まで戻ってきました!



小屋前にいたご夫婦とお話すると、やはり強風で下山してきた登山者が何組かいたらしい。






今日は赤岳を諦めて行者小屋に泊まるそう・・・う~ん、羨ましいっス(-ε-。)



稜線は真っ白なガスに巻かれていて、やはり風が強いのかガスが動きまくってました・・・下山して正解だったね。

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せっかくなので小屋前で記念写真!



また泊まりで来たいもんです^^

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「また来るよ~!!」

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友人の足もガクブル(笑)のようなので帰路は行きと同じく南沢ルートで。



体力に余裕があれば、赤岳鉱泉を経て北沢ルートで戻ると景色も変わって楽しいですよ♪






標高を下げるにつれ太陽の光が差し込んできました。



同じ道だけど、朝とはまた違った風景・・・こうして友人と楽しい山の時間を共有が出来ただけで十分有意義な休日でした^^

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あつ~・・・夏だね~。

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下山後は美濃戸山荘でソフトクリーム!!



左のは僕の・・・友人がトイレに行っている間に待ちきれず一口食べちゃいました(笑)



いやいや、なんだかんだ言っても楽しい一日でした~^^







・・・ってまだ家まで遠いけど(笑)




一日お疲れ様でした!!








追伸:Oちゃん、一日お疲れ様!長時間の運転本当にありがとう!!

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【赤岳鉱泉からの八ヶ岳】

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【主峰、赤岳】

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【稜線から見下ろした風景】

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【中岳、阿弥陀岳】


展望無くて残念だったね、晴れてればこんな景色が見える予定でした。




赤岳山頂からの景色は・・・また今度二人で見に行きましょう(笑)




【本日のコースタイム】

6:05赤岳山荘-8:10行者小屋9:30-10:35中岳のコル-11:15阿弥陀岳11:25-12:20文三郎尾根分岐12:40-13:25行者小屋14:05-15:50赤岳山荘
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by tatsu_m1113 | 2011-06-28 23:08 | 山歩 【八ヶ岳・蓼科】

2010年10月7日~10月8日 八ヶ岳ハイキング 2日目  2名

朝6時起床・・・。



4時くらいに起きて雲海でも見れたらと思いましたが、曇っていたので気乗りせず・・・2度寝してこんな時間まで寝てしまいました。



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最初起きたときは濁った空でしたが、この通り爽やかな秋晴れとなりました。

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水場にて,手が千切れそうなくらい冷たい水で顔を洗い否応無しに目覚める・・・これが自宅なら最悪な状況でしょうが、山のこんな朝はちっとも嫌じゃない。



スッキリしたところで朝から海老ピラフをかきこみ、コーヒーで一息入れたら出発です。



昨日はガスにまかれていた阿弥陀岳にも朝日が当たっています。

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太陽はまだ壁の様にそびえ立つ南八ヶ岳の山々の向こう側・・・この時間は太陽の光もこちらまで届いていないのでまだまだ寒いです。



まずは稜線を目指し、文三郎道を登ります。

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ガレ場に鉄階段・・・朝から急登の連続で結構キツめですが、振り向けばとても展望が良く気持ちが良いです。



標高を上げていくと山の向こうには以前登った北八ヶ岳の山々が見えます・・・あれはピラタスロープウェーの山頂駅かな、登った山を違う角度から見るのも楽しいです。




登ってよし、眺めてよし・・・山の魅力は尽きません。

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分かりやすいお碗形の山は蓼科山。

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いやぁ・・・ホントいいですね~。

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稜線まであと少しでしょうか。結構上がってきました。

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山の向こう側から勢いよく流れてくるガス・・・同じ形は二度と無い・・・青空キャンバスに描かれる自然のアートに思わず見とれてしまいます。

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流れていく雲の影が眼下の森に映って綺麗だなぁ。

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そしてついに稜線へ・・・ようやくここで眩しい太陽の光を浴びる。



その温かさに太陽の偉大さを実感します。

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阿弥陀岳カッコいい!!稜線を歩いてあっちまで行こうとも思いましたが、とりあえずは赤岳を目指すことにしました。

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南アルプスの山々までスッキリ見えます。

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おぉ・・・ちょいと疲れた~。



なかなかの急登でお疲れ気味・・・少し休ませてください・・・。

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迫り来るガスの向こう側には眩しいほどに光を放つ太陽が。




連れの後ろに太陽を隠してシルエットを浮かび上がらせてみました・・・単調な写真になりがちなコンパクトデジカメで出来る僕なりの最大限の工夫(笑)



・・・え?たいした事ないって?そんな事言わないで下さい・・・orz

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硫黄岳まで続く稜線、今日は連れの体力次第・・・出来れば縦走したいですけどね、まぁ無理せずのんびり山行の方が楽しいですから。

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ガスの中浮かび上がる山々がとても綺麗で、思わず足が止めて目を奪われてしまいます。



ピーカン晴れより好きです。

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2000m越えると山の立体感が違いますね。

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赤岳山頂までもう少し・・・。



岩場の急登を登りきるとそこには360度の展望が!!雲の上からひょっこり顔を出す富士山の姿も見ることが出来ました・・・晴れて良かった。

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そしてついに赤岳登頂!!



大展望で最高に気持ちイイです!!

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雲が自分より下に流れています・・・彼女もずっと登りたがっていた赤岳に登頂出来、とても嬉しそうでした。

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う~ん、やはり山はいい・・・。

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ようやく他の登山者の姿も増えてきて山頂も少しにぎやかになってきました。



若いオシャレ山ボーイ4人組のパーティーもやってきて、なんだかとても楽しそうでした・・・富士山ブームの昨今、富士山をきっかけに自然の素晴らしさに足を踏み入れる若者がもっと増えるといいですね。



装備とか買って富士山だけで終わってしまう人も結構いるんでしょうけど・・・。

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綺麗な稜線、歩きたい・・・しかし連れと話し合って今日は縦走はしないことに・・・。



赤岳~硫黄岳の縦走は次回のお楽しみですね(^∀^)

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う~ん、壮大です。

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行者小屋と赤岳鉱泉は意外にもすぐ近くにあったんですね!なんだか鳥になって空から見ているみたいです。



行者小屋から赤岳鉱泉までは30分で行き来出来るようなので、帰りは赤岳鉱泉を経て北沢コースで下山する事に決めました。

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斜面には赤や黄色に色付いた木々がたくさんあって綺麗でしたが、まだ少しだけ紅葉のピークには早かったのかなぁ・・・来週くらいにはピークでしょうかね。



土日は人がすごそうです・・・。

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赤岳天望荘前のベンチで景色を楽しみながらカレーでランチ。



そういえば昨日から阿弥陀岳を赤岳と勘違いしていて、赤岳の写真が無い事に気付き地蔵ノ頭付近から定番のアングルで赤岳の姿を撮っておきました。

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下山は地蔵尾根から。



登山道整備中につき落石注意でした、近日通られる方は特に登りは注意です。

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朝出発地点だった行者小屋まで一度降りてきましたが、帰りは赤岳鉱泉を経て北沢コースで帰るのでここからは昨日とは別コースへ。

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今日はもう登りはありませんのでここからは気楽な紅葉ハイキングです。



他の登山者の姿も無く、苔の蒸した静かな針葉樹林の中を赤岳鉱泉に向け歩いて行きます。

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秋色に色付いた森の向こうには、紅葉に染まった南八ヶ岳の岩壁が・・・今年は涸沢に行けなかったけど山の紅葉を楽しめて良かったです。

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硫黄岳への分岐、縦走した場合はここからスタートするようです。



今回のこの赤岳プランが浮上してから付近の地図を眺めていましたが、硫黄岳を越えた向こう側にある標高2150m地点にあるという本沢温泉・・・通年営業している露天風呂では日本一標高が高いところにあるということで是非行ってみたいと思いました。



今年はもう無理かなぁ・・・。



山+露天風呂+大自然・・・だめだ・・・今すぐにでも行きたい。

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赤岳鉱泉受付にはなんだかカワイイ暖簾がかかっていました・・・山ガールにウケそうですね(笑)

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南八ヶ岳バックの赤岳鉱泉・・・いやぁ、素晴らしい立地ですね。



かなり大人数を収容出来る山小屋だそうでとても立派でした。




仲間で泊まったりしたら楽しそうだなぁ、温泉付きだし・・・仲間いませんけどね(笑)

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山旅はいよいよ終盤へ・・・赤岳鉱泉を後にし、北沢コースで美濃戸山荘を目指します。

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行きに歩いた南沢コースより北沢コースの方が紅葉が進んでいたようで、沢にかかる橋を幾度となく渡りつつ登山道沿いを彩る紅葉に目を奪われながら歩きました。

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温泉成分のせいか赤く変色した沢。

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テントに山に沢に紅葉に・・・今回の旅もとても満足いくものとなりました。

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沢を離れた後は林道歩きで美濃戸山荘まで。



美濃戸山荘から駐車場に戻る途中、登山道脇で草をムシャムシャと食べているカモシカさんに遭遇・・・最後の最後で嬉しいハプニング。



いきなり黒いモノが動いていたのでビビッてしまいましたが、かわいいカモシカさんで良かったです。



帰りは広沢温泉鹿の湯で汗を流して家路に着きました。


【本日のコースタイム】

一日目:13:30赤岳山荘-南沢ルート-16:15行者小屋(テント泊)

二日目:7:05行者小屋-文三郎尾根-9:20赤岳10:00-10:30赤岳天望荘11:10-地蔵尾根-12:00行者小屋-12:40赤岳鉱泉-北沢ルート-14:10赤岳山荘
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by tatsu_m1113 | 2010-10-11 00:28 | 山歩 【八ヶ岳・蓼科】

2010年10月7日~10月8日 八ヶ岳ハイキング 1日目  2名

朝は腹痛・・・その後は小仏トンネルでの交通事故渋滞に巻き込まれ、美濃戸口からは悪路の林道に車を擦らないかヒヤヒヤしながらも、なんとか赤岳山荘まで無事に辿り着きました。



いつもの登山では信じられないくらいの遅い登山開始・・・今日の行程が短くて良かったです。歩き始める前からなんだか疲れちゃいました(笑)

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赤岳山荘に車を駐車し、今日の宿泊地の行者小屋を目指します。



今回は連れがずっと行きたがっていた赤岳登頂が目的です。なのでルートも連れまかせ・・・自然なんか興味が無かったのに頼もしくなったものです。

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北沢の清流の横を通り、行きは南沢ルートで歩きます。

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八ヶ岳・・・いいですね、八ヶ岳という響きが。



ちなみに八ヶ岳に八ヶ岳という山はありません、たくさんの山が連なっている様子から八ヶ岳と呼ぶようになったという説以外にも幾つか諸説があるそうですが、今回目指す赤岳は八ヶ岳最高峰の山です。

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登山道に入るとすぐに沢の音・・・歩きやすい季節になりましたね、すっかり暑さもどこへやら。



沢の音を聞きながら暑くも無く、寒くも無くとても歩きやすいです。

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木々も少し秋色に染まっていました。



まだ紅葉のピークには早かったかも知れませんが、鮮やかに紅葉した黄色の葉や、木から落ちてくる葉が地面に落ちる音など秋山の雰囲気を楽しみながらの山歩きです。

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カッコつけてる訳じゃないですよ!!(笑)



ついつい秋色に染まった木々を見上げているところを撮られました・・・なんだか新しいミレーのザックもしっくりくるようになりました。



テントにコッヘルにバーナーに・・・ビールまで担いで山登りだなんて僕もちょっとは【山屋】っぽくなってきたかな・・・なんてね。

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秋ですね~。

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沢の音を聞きながらしばらく歩いていくと、山の斜面が色づいている事に気付きました。

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1時間ほど歩いたところで、ちょっと休憩。



山で食べるオヤツはこれまた美味しい・・・ただでさえ美味しいハッピーターン、汗をたくさんかく山ではこの200%パウダーが最高に美味しい!!



ターン王子・・・さすがっス。

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徐々に雲が増えてきて少し暗くなってきました。



・・・が連れが一言。




「こういう時間に暗めの山歩くのもいつもと違っていいね。」




・・・その通り・・・これはこれで良いのです。

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足元に小さい秋を発見。

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徐々に赤く色付いた木が増えてきました。



この辺りまで来ると登山道脇をずっと流れていた沢の水もいつの間にか少なくなり、ついには枯れてしまいました。

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苔に夢中な27歳・・・子供ですみません。



苔が好きなんです。

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水の枯れた河原に出ました。



だいぶ上がってきたなぁ・・・向かう先には壁の様にそびえたつ山の姿が。行者小屋までもうすぐかな。

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黄色、赤、緑で彩られた山の斜面はとても綺麗で、白河原まで来ると登り始めとはまた違った景色が迎えてくれました。

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もう今日のキャンプ地行者小屋はすぐ目の前、八ヶ岳の山々も目の先ですが紅葉に見せられようやくここでコンパクトデジカメから一眼レフに切り替えます。



目で見るのも素晴らしいんだけど、ファインダー越しに見る景色はこれまた最高なのです。



・・・あ、いい写真撮れるかどうかは別の話ですが(笑)

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雲に覆われていた空もまた青空になってきました。

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さて、行者小屋まであと少し!!

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お、いよいよです。



ここまで2時間くらい・・・短い行程に加え、なんたって今日は帰らなくていい・・・なんて気が楽なんだ!最高の休日!

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行者小屋に到着です。



歩きやすい秋山シーズンという事もあり、多少は混んでいるかとも思い赤岳鉱泉でなくこちらをキャンプ地に選びましたがほとんど人の気配無し・・・テント組は僕らともう一組だけのようです。

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「ごめんくださ~い。」




ちょっと薄暗いけど、なんだか雰囲気の良い小屋でした。

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ちょっと雲が出てきました・・・ガスにまかれる赤岳・・・を撮っていたつもりでしたが、方向を完全に間違えていて阿弥陀岳ばっかり撮っていました(笑)



阿弥陀岳がカッコ良すぎて勝手にあれが赤岳だろうって思い込んでいました・・・ちゃんと地図見なきゃダメですね。

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壁のようにそびえ立つ八ヶ岳の山々を目の前にしてテント泊・・・休日最高、山最高。

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そろそろ日も傾いてきました。



登山開始が遅れてしまった為、心配していたテン場の過ごし方は取り越し苦労でした(笑)

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結構渋いカメラ使っているカメラマンの方がいらっしゃいました。



遠めで見た感じペンタックスの645とマミヤ(?)のカメラかな・・・NIKONのF3使っている僕はなんだかこういう方見るとちょっぴり嬉しかったりします。

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今日の晩御飯はトマトチーズリゾット・・・何?全然美味しそうじゃない?!



見た目はいまいちでしたが、味はいいんです!男が作るご飯はこんなモンでしょ・・・てな言い訳をしてみる・・・。

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八ヶ岳の山々に乾杯・・・自分で重たい思いをして担ぎ上げたビールは美味しい。



この後、山は寒さを増しとても外でマッタリしていられなくなりテントの中へ・・・19時くらいには夢の中へ・・・。




夜中、ふと目覚めて外を見てみるとものすごい星空・・・。




大自然の美しさと寒さに抱かれ、シュラフの中でギュッと丸まり、また眠りについたのでした・・・。




山旅は2日目へ続く。
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by tatsu_m1113 | 2010-10-10 00:04 | 山歩 【八ヶ岳・蓼科】

2010年5月13日  北横岳~三ツ岳~雨池山 日帰り縦走 2名

なんだかんだ言ってましたが、今日は無事晴れそうです。

という事で当初の計画通り、北横岳へわくわく気分で向かいます。

朝4時起き・・・ホント休みの日はアグレッシブです(笑)

5月末に計画しているバーベキューの下見をかねて奥多摩を通って大菩薩ラインを抜け、勝沼から高速に乗り長野を目指すという馬鹿みたいなルートで北横岳に向かいました。

下道で山道を頑張って走った甲斐あって高速料金1100円・・・・安い!!

しかも奥多摩の山々は藤の花が満開。大菩薩ラインからは雲ひとつない青空と、奥秩父の山々と雪を被った堂々たる富士山の展望という最高のドライブでした。

連れはずっと寝てましたが・・・。一人で感動してました(笑)


ということでピラタス蓼科ロープウェイに到着。

朝8時の山頂駅の気温は・・・。


ー4℃


・・・・・マイナス4℃!?・・・ホントに!?


確かに山頂の方を見てみると霧氷らしきものが・・・。

ヤバイな、かなり寒そうだ・・・。

ロープウェイの係りの人が言うには昨日雪が少し降ったらしい。

新潟でもものすごい雪が降ったみたいですね。今テレビで言ってました(笑)

山頂につくとやっぱり寒い!!山の木々にはやはり霧氷がついてます。

溶けないうちに登っちゃおう!!って事で早速登山開始!

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こんな感じで霧氷ついてます。スゴイね~もう5月半ばだってのに。

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少し登って坪庭を見渡します・・・。ロープウェイで上がるとあっという間にこの景色。

ちょっとズルした感じですかね。

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まずは北横岳を目指します!連れはこないだ買った新しいザックを背負って気合十分!

ちょっと前まで山とか興味なかったのになぁ・・・馬子にも衣装ってやつですね。

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まだまだこんなに積雪が!雪たっぷりです。

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北横岳まで坪庭から約60分です。最近長丁場の登山が多かったからあっという間ですね。

でも標高が高いだけに、展望は非常に良いです。

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雲も多いけど、時折太陽が出てきて歩いているうちはそこまで寒くはないです。

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北横岳ヒュッテに到着・・・なんかファニーな天狗さんがお出迎え(笑)

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ヒュッテから先は雪の急斜面。青空に向かって登っていきます。

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気をつけないと・・・たま~にズボッと足がはまります。

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北横岳山頂付近の霧氷・・・すごいですね。寒いはずだ。カリフラワーみたいになってる。

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雲に隠れていた蓼科山が姿を現しました!綺麗だ。

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いやぁ~いいですね!展望サイコー!!

北横岳から縞枯山、坪庭方面を見下ろします。ちょっと雲が多くなってきた!

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さぁ、先へ進みましょう!この時点では一旦坪庭に戻り縞枯山を目指すはずだったのですが・・・。

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なんか同じ道戻るのもなぁ・・・なんかあっちの方に岩の山みたいなのあるぞ!あっち行ってみよう!

って事で急遽三ツ岳、雨池山方面を回る事に。

分岐をちょっと進んだところで向こう側からご年配の方が歩いてきた。随分早い時間から登ってきたんだなと思いきや、「この先に道が見当たらない・・・。」との事。

そんな馬鹿な~と思いながらもその方と一緒に先へ向かう・・・確かにちょっと分かりづらいけどよ~く見ると前方に赤いテープ発見!こういう状況で遭難したりするのかなとちょっと考えさせられた。

今までと違いゴツゴツとした岩場を進んでいきます。

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樹林帯の向こうに雪を被った南アルプスの山々が!!甲斐駒と北岳かな・・・。

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山頂まであと少し!!

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三ツ岳到着!!八ヶ岳、南アルプスが見えます!景色いいなぁ。今年は登りにいくぞ~!

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風が冷たくて寒いので長居出来ません・・・先へ進みましょう。

向かう先の方に雨池が見えます。

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とその前に・・・風の当たらない場所を探してランチです。

鷹ノ巣山の時と同じくチキンラーメンにきのこ、野菜、ウインナーを入れて食べます。

単純な味・・・されど山ではとても美味しく感じます!景色もいいしね!

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綺麗な森と雨池を見下ろしながら一旦下って行きます。

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ここから結構急な下りでした・・・雪もかなり残っていました。

気をつけて下っていきます。

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雲がかなり増えてきた・・・太陽が隠れると寒い。

太陽ってすごい力だなと実感。

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ヒヤヒヤしながら三ツ岳から降りたところで、先程会った年配の男性の方がまた向こう側からこちらへ歩いてきます。

「道が無いんだよ。」

え~ また!!そんな馬鹿な!!

また同行・・・普通にありました(笑)ちょっと場所を勘違いしていたみたい。

遭難しなくて良かったですね・・・。怖い怖い。

雨池山へまた登り返します。今日はアイゼン持ってきてないから登りづらい・・・。

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あと少しです!!

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雨池山到着!連れが疲れたという事なので山頂駅に戻る事にしました。

戻る下山道の景色・・・。う~ん素晴らしい!!

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縞枯山はまた次回にお預けだ!また来ます。

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縞枯山荘は今日は休みのようでした。

なんだかかわいい佇まい(笑)

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後は木道を歩いて戻るのみ・・・岩場に雪に大変だったので本当にありがたいです。

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とうちゃ~く!!お疲れ様でした~。

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山頂駅にてロープウェイ待ってる間にこけもも大福を食べました。美味しかった。

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ロープウェイで降りる途中です。赤岳がくっきり。

今年行きたい山ランキング(自分の中で)上位の山です。必ず行ってやる!!待ってろよ!!

ロープウェイから寝そべってるカモシカが見えました。かわいかったなぁ・・・。

という事で今日の山歩きはこれにておしまい。

帰りに蓼科に来た時は必ず寄る、お気に入りのグランドホテル滝の湯の日帰り入浴に寄って帰りました。気持ちよかった~。だ~れもいない露天で新緑の木々を見ながらまったりしました。

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【本日のコースタイム】

9:50ロープウェイ山頂駅ー11:00北横岳ー12:00三ツ岳13:00-13:50雨池山ー
14:25ロープウェイ山頂駅


北横岳について

http://ja.wikipedia.org/wiki/北横岳
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by tatsu_m1113 | 2010-05-13 22:50 | 山歩 【八ヶ岳・蓼科】


山歩きのち街歩き、ときどき写真・・・たま~に電車旅。そんな日々を綴っていこうと思います。


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