カテゴリ:山歩 【奥秩父】( 13 )

2013年11月23日 石丸峠~湯ノ沢峠~天目山温泉 日帰り単独縦走 

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ギュッ・・・ギュッ・・・。





懐かしい音。



今シーズン最初の雪踏み。

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珍しい土曜休み。



なかなか縁のない土・日・祝日運行のバスを利用して大菩薩エリアを縦走してきました。

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晩秋の牛ノ寝通りを小菅までゆる~っと下って・・・そんな計画でしたが、あまりの好天に誘われて小金沢連峰を半分ほど歩くことにしました。

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石丸峠を越えた辺りで雪が現れビックリ。



そういえばこの辺り標高2000mあるんだっけ。




「大菩薩だし・・・。」とゆる~い気分で来たから忘れてたけど、もうそんな季節だね。そろそろアイゼン出さなきゃ。

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小金沢山の狭い山頂では大勢の登山者が休憩中。





「サイコーの日だね!」





山頂に着くなり、見知らぬオジさんに話しかけられる。



秀麗富嶽十二景のひとつ、ここから眺める富士山は容姿端麗だ。こんな日はなお最高。



小金沢山の標高は2014m、来年はにぎわうのかな?

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ここから先はあまり人がいないだろう・・・なんて思ってたけど、前から後ろから続々と人がやってくる。



平日の山に慣れてると、なんだか落ち着かないな(苦笑)





この季節、山で被写体を見つけるのが苦手です。樹は葉を落とし、花もない山ではカメラを構える事も減って【歩く】に夢中になってしまう。



でも、森に射し込む光とか、地面に落ちた松ぼっくりがやけに印象的でふと足を止めてしまう瞬間がある・・・何もないようで、そんな事はないんだよね。

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縦走中は富士山に雲がかかることもなく、まさに雲一つない青空。





今年は雨ばっかりだったから、こんなの久しぶりだ(苦笑)

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大展望の白谷丸で先行者を抜ききると、ようやく独りの時間のはじまり。



湯ノ沢峠で縦走路を離れ、沢沿いの道を鼻歌交じりにゴールの天目山温泉へ。





・・・やっぱり山は静かな方が好きだな。

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ふと、自分の息の白さに気付く。



歩いてる時はつい忘れちゃうけど、結構寒いんだね。駆け足で秋は過ぎ去って、これから長い冬がはじまるんだ。





また来年、木々が芽吹いてきたら、次は大菩薩から滝子山まで繋いでみたいな。






【本日のコースタイム】

9:30小屋平-10:10石丸峠-11:10小金沢山-11:45牛奥ノ雁ヶ腹摺山-12:50黒岳-13:30湯ノ沢峠-14:55天目山温泉
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by tatsu_m1113 | 2013-11-25 19:16 | 山歩 【奥秩父】

またフラれちゃった!

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やまない風、やまない雨。



金峰山から奥多摩駅までを歩きとおす大きなプランは、めぐりめぐって毛木平を基点に甲武信ヶ岳、十文字峠を繋ぐ小さな旅へ。






・・・しかし、それさえ叶えさせてくれない意地悪なお天道さま(苦笑)

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上下レインウェアを着込んでの山行はいつぶりだろ?いつもそこそこの雨ならソフトシェルでごまかして歩いちゃうんだけど、今回はさすがに無理!





カメラすらロクに出せない時間が続きましたが、自然の中を歩くんだからこればかりは仕方がありません。



結果的には源流のみちの往復になってしまいましたが、さまざまな【みどり色】に溢れかえる森に、雨も気にせず何度も足を止めてしまう僕らでした。

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優しい小屋番さん、暖かな灯りと煙突から立ちのぼる白い煙。



雑誌やブログなどで見ていた甲武信小屋は僕の中の山小屋のイメージぴったり!名物小屋番の北爪さんと会えて嬉しかったな。





甲武信ヶ岳、晴れ男の僕にしては珍しく2回連続でフラれてしまいましたが、いつかまた、その時はヨロシク。
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by tatsu_m1113 | 2013-05-31 00:40 | 山歩 【奥秩父】

2013年5月6日~5月7日 雁峠~笠取山~和名倉山~秩父湖 テント泊縦走 2名 二日目

AM4時、起床、山の朝は早い。



ささっと朝食を済ませて撤収準備。夜が明けるにつれて浮かび上がってくるピラミダルな大菩薩は幻想的だった。

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今日は和名倉山を経て秩父湖へ抜けます。コースタイム約11時間の長丁場、若干の不安とまだ見ぬ景色への期待が入り混じります。

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寝起きの笠取山はやっぱり辛い。





「スキーのジャンプ台みたいだなぁ・・・。」





ため息まじりに呟いて2人で苦笑い。その割にいいペースで登るnelkenさんの後をヒーヒー言いながら追います。

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この日は冷たい風が吹き、空気も澄んでいて笠取山西峰からの展望は素晴らしいものでした。





奥秩父は穏やかで広大だ。



金峰山へ続く長い縦走路は「どこまでも歩いていきたい」と思わせるトレイルです。

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体力温存の為、唐松尾山までの稜線歩きはやめて巻道で山ノ神土へ。





途中、腰を下ろしてひと息。



いい時間。ピークにいる時とはまた違う幸せを感じます。

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このセクション、いくつもの小さな沢が登山道を横切り、多摩川源流の地であるこのエリアの水の豊富さを感じずにはいられません。



沢の音が聞こえるとワクワク・・・やっぱり好きなんだよなぁ。

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笠取小屋を発って約3時間、山ノ神土に到着です。



巻き道でも結構疲れるね・・・稜線歩かなくて正解。あっちは地味にアップダウンもあって結構しんどい。





爽やかな風が笹原を揺らす。しばらく腰を下ろして息を整える。



ここから先は未踏のルート、秩父湖へと繋がる長い縦走路のはじまりです。

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縦走路に踏み込むとさっそく鹿が鳴いて出迎えてくれた。すぐ近くにいるようだけど、笹薮でその姿は見えない。

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開放感たっぷりのトレイルは想像したモノよりずっと素晴らしかった。



奥多摩のちょっと先にこんな場所があったんだな。

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しゃくなげトンネル。



随所で登場するコイツのせいでザックに縛り付けてたリッジレストはボロボロ・・・ま、あまり気にしないけどね(笑)

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いつもは奥多摩側から見ている雲取山~飛龍山の稜線。西側から眺めるのはなんだか新鮮です。



東仙波から吹上ノ頭付近までは左右に展望がひらけて気持ち良すぎ!谷を挟んだ向こうに雲取山荘の赤い屋根が見えて2人ではしゃいでしまった。





途中、すごい獣臭がして(クマ?)焦った場面もありましたが、東仙波、八百平を越えて無事に和名倉山分岐まで到着する事が出来ました。

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分岐にザックをデポして和名倉山のピークを踏みに行く。



カラマツと針葉樹林の間を縫うように進めば15分ほどで和名倉山に到着です(2036m、日本二百名山)





何も無いんだけど、密集するコメツガの森の中にぽっかりと空いた不思議な空間。今は赤テープを追うように踏みあとがしっかりついているけど、昔はコンパスと地形図だけを頼りに辿り着く秘峰だったみたい。

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分岐まで戻って軽く昼ご飯、あとは秩父湖へ下るのみ・・・と言っても標高差1500m近くあるんだけど(苦笑)





コケむした針葉樹の森はコレぞ奥秩父な光景。



柔らかく射し込む太陽の光、2人とも「いいな~。」と何度も呟いていました。





ここで一度だけルートロス。地形図を見てすぐに復帰したけど、下りはやっぱり注意が必要ですね。

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倒木に引っかけた底の抜けた金属バケツ、造林小屋跡の目印です。



丹沢蛭ヶ岳南尾根の廃バン、奥多摩の鳥居谷にあるツルハシのあたま・・・山のこういう目印って面白い。





重たいザックを下ろし、小さな沢の流れで顔を洗う。冷たくて生き返る。

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ちょうどこの辺りが冬と春の境界線かな。



木漏れ日が気持ちよかったなぁ。

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そろそろ奥秩父らしいコケの世界ともお別れ、楽しい時間をありがとう。





歩きはじめて約10時間。



眼下にポツンと秩父湖・・・地形図を見て覚悟はしてたけど、最後の最後で大下り。





笑えないけど足だけは爆笑でしたよ(笑)

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長かった山の旅ももうすぐ終わり、新緑萌える秩父湖に到着です。



埼大山寮の前に着くと二人とも倒れ込むように道路に腰をおろしました。





その後は「疲れた。」「良かったね~。」「疲れた。」「本当に良かったね~。」・・・そればっかり(笑)



本当にお疲れ様でした。

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奥秩父の懐の広さが実感出来た二日間。



決して派手ではないけど小さな感動がたっぷり、こういう山域大好きです。





nelkenさん、改めて素敵な山旅をありがとう!




【本日のコースタイム】

5:15笠取小屋-5:45笠取山-8:20山ノ神土-9:50東仙波-11:55和名倉山-14:00造林小屋跡-16:25秩父湖
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by tatsu_m1113 | 2013-05-12 00:13 | 山歩 【奥秩父】

2013年5月6日~5月7日 雁峠~笠取山~和名倉山~秩父湖 テント泊縦走 2名 一日目

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どこまでも続くかのような広大な森と山並み。



けっして派手ではないけど小さな感動に満ち溢れた奥秩父、その魅力に触れた二日間の山の旅。

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「この時期しか登れない尾瀬の景鶴山に行きませんか?」





nelkenさんの誘いがきっかけで計画された尾瀬山行は残念ながら天候不順で行先変更。一泊二日で山梨から埼玉へ抜けることになりました。



GW最終日、JR塩山駅から西沢渓谷行きのバスに揺られること約一時間。新地平のバス停から亀田林業林道で笠取小屋を目指します。

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カラマツの新緑、透明度の高い沢の流れ。その名前とは裏腹に、思わず顔が緩んでしまうイイ感じの林道です。



小屋の跡地を過ぎた辺りでふわふわのテンに出会う事も出来ました。

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古びた指標はアジがあってついカメラを向けたくなりますね。



いいの撮れた?(笑)

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去年の5月末にここを歩いた時は新緑シーズン真っ盛り。季節が違うと雰囲気が全然違います。



あの時は藪からいきなり鹿が出てきてビックリしたっけな。



だんだん細くなる沢の流れ、ここまで来れば峠はあと少し!

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沢の源流部を目指して歩くこと約3時間、ぽっかりと青い空が広がる雁峠へ。





雁峠はホントに素敵な場所だ。



ここのベンチは「座る」より「寝転ぶ」のが正解だと思ってます。ザック放り投げて「疲れた~!」って寝転び、放心状態で空を見上げる・・・そんな感じ(笑)

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「和名倉に行くのかい?ど~んとしてて何も無い山だよ。」





雁峠で出会ったおじさん2人組はそう言って新地平へと下りていった。



あの人達はどこから歩いてきたんだろ。

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笠取山の登りは相変わらずキツそう・・・明日は寝起きであの急登か(苦笑)

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絵になる風景が多くてついつい足が止まります。この辺りは個性的な風景が多いですね。





笠取小屋に到着するとテントは一張のみ。小屋は既に閉まっていましたが、煙突からはまだ少し煙が出ていたので小屋のご主人が帰られて間もなかったのでしょう。



GWの喧噪は既に過ぎ去った後で、ほとんど貸切状態でした。

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ちゃちゃっとテントを設営してお楽しみの時間。





ビール500㎜缶を空けた頃には程良い疲れとアルコールも手伝って眠くなってきた。



とりあえず片付けを適当に済ませてモソモソと寝袋にくるまるとすぐに夢の中へ・・・。

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パラパラパラ・・・。





雨粒がテントを叩く音に目を覚ました。通り雨だ。



なんだか久しぶりの感覚。僕はこの音が好きだ。フライシートに丸い雨粒が増えていく様子をしばらくジッと眺めていました。

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雨上がり、テントから顔を出して清々しい山の空気を思い切り吸いこむ。山の匂いが一層濃くなった。





トイレに行くついでに分水嶺の辺りまで散策に行くと、夏の夕立ち後みたいな雲が風に流されていました。



雨粒をまとった草原がキラキラ光ってとても幻想的だったな。

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夕飯はキムチ鍋&ラーメンでガッツリ系・・・でも、男二人だとあっという間にペロリなんだよなぁ。



次回はもう一本ビールが必要だねと2人で反省(笑)





テント越しに明日の行程を確認したら、あとはそれぞれの時間を過ごしてから就寝です。



そうそう、僕のシュラフはモンベルの♯3ですが、尾瀬の冷え込みを心配して購入したSEA TO SUMMITのサーモライトリアクターのおかげで寝袋の中はぬくぬくでした。







夜中、突然の鹿の鳴き声に目を覚ました。



ふと、外の様子が気になりテントから顔を出すと満天の星空。山で見る星空は格別だ、こればかりは何度経験しても感動するよ。






二日目へ続く。






【本日のコースタイム】

10:10新地平バス停-13:00雁峠-13:40笠取小屋
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by tatsu_m1113 | 2013-05-10 00:30 | 山歩 【奥秩父】

2013年3月26日 黒川鶏冠山~丸川峠 単独日帰りハイキング

先週、珍しく休みが合った父と柳沢峠から三窪高原を経て板橋峠まで歩いてすっかり気に入ってしまったこのエリア。



2週続けて歩きに行ってきました。

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7時半、道の駅たばやまの少し先にある三条新橋に車を止めて黒川鶏冠山を目指します。



崩壊気味の林道ではキブシが春の訪れを告げる一方、昨夜の冷え込みで稜線近くは白く雪化粧していました。





今日は黒川鶏冠山からいくつかの峠を繋ぎ、大菩薩嶺下の丸川峠から泉水横手山林道で三条新橋へと戻る周回ルートで歩きます。

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林道のドンつき、小さな沢にかかる木橋を渡れば登山道の始まり。





ぜぃぜぃと息を切らしながらまずはひと登りです。



植林帯に入ると、樹についた雪が滴となり落ちてきて、火照った体に気持ち良いようなうっとおしいような・・・雪化粧が溶ける前に上がれるかな?

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昭文社の【山と高原地図】では黒川金山跡地までは破線ルート区間。



指標はほとんど無く、崩落箇所もありますが、巨木の多い気持ち良いトレイルです。

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登山道の傍らに黄色の花が咲いていました。



アブラチャン?キンコウバイ?毎年この時期に悩む2つの花(笑)

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山の斜面につけられた道は緩やかに標高を上げながら続いていきます。



唐松谷のような感じ?あそこよりは歩きやすいけど。

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沢が水源に近付くにつれ、人為的に組まれた石垣が目立つようになってきます。





この辺りからはかつて鉱山として栄えた黒川金山の跡地。周遊路を回れば、鉱山街としてにぎわった黒川千軒の遺跡や坑道跡が見れるそうです。



石垣や放置されたままの発電機に当時の様子を垣間見た・・・つもりで写真を撮っていましたが、いざ調べてみれば黒川金山が栄えたのは戦国時代から江戸時代だってさ。





・・・HONDAの発電機に思いを馳せていた自分が恥ずかしい(爆)

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ここまで来ると登山道は雪で真っ白でした。



足跡の主は誰?

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鶏冠山から延びる山並みでしばらく視界を遮られていましたが、南側にぐるりとまわり込むと大菩薩の姿が目に飛び込んできました。



アップダウンは少ないとは言え、なかなか遠い道のりだ。

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九十九折りの急登を登り、息も絶え絶えに岩峰の鶏冠山へ。





山頂には色んなブログで見慣れていた小さな木造の祠がありました。



鶏冠山からの眺めは素晴らしく、奥多摩とそう離れていないけど、山頂の雰囲気はやはり奥秩父の山らしさがあった。

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しばらく眺めを楽しんだら見晴台へ移動してご飯タイム。






この日、初めてアルコールストーブに挑戦してみました。



重さ云々と言うよりは、日帰りハイク&沢登り用に30ℓザックを検討中なので、装備のコンパクト化の走りとして購入。五徳は自作するほどマメじゃ無い(不器用だし!)ので市販のFGSのシェラスパイダーでベルモントのフォールハンドルのチタンカップ480と250との組み合わせ。今、サイズの合う蓋を探してます。



シエラスパイダー付属のレベルアダプターは無くしそう&装着が面倒なのでチタンカップにそのまま引っ掛けて使います。きちんと計らなかったけど、沸騰までの時間はカップ麺用のお湯400mlで約7分、珈琲用のお湯180mlで約3分といったところ。どうなんでしょ?先を急ぐスタイルでは無いので特に問題ナシかな。

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先日、父と歩いた三窪高原周辺も綺麗に見渡せました。



ワイド感のあるパノラマでした。周辺のなだらかな縦走路は見ているだけでも気持ち良いです。





ホントこの辺りは食わず嫌いだったな~・・・。

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ここから峠から峠へと道を繋いでいきます。



林道がちょくちょく交差しますが誰もいないし、雪もあるので嫌な気はしません。

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風に靡く笹の音を聞きながらのんびりと。



動物の足跡が多いので、いきなり飛び出てこないかヒヤヒヤしたけど雰囲気good!

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今日の最終目的地、丸川峠に到着。



珈琲が飲みたかったけどもちろん山荘は休み。アルコール燃料は使いきっちゃったので自分で淹れる事も出来ずションボリでした(笑)

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ここから下山開始です。地図を見る限りでは長い林道歩きが退屈かな?なんて思っていましたが、綺麗な沢を間近に歩ける林道は沢沿いのトレイルが好きな僕にとっては十分面白かった。



作業車の通行も無く、魚影を探す(20匹は見た!)のに夢中になっていたら危うく転ぶところでした(笑)

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結局、三条新橋で帰り支度をしている釣り人に会うまで誰にも会わない静かな山旅。





林道で見かけた幾つかの小さな木橋や道が気になり、帰ってから1/25000地図を確認すると【山と高原地図】には載っていない道がたくさん。途中にあった大黒茂谷は沢登りの好ポイントだってさ。



・・・いつか遡行してみたい!!






アップダウンこそ少なかったけど、久しぶりのロングコースで今日は筋肉痛全開です(笑)



森も沢も素晴らしい場所でした。奥多摩で歩きたい道はそこそこ歩いたので、これからしばらくこっち方面にも足を延ばしてみようかと思います。







【本日のコースタイム】

三条新橋-黒川金山跡-10:50鶏冠山11:00-11:10黒川山-11:15見晴台12:15-12:35横手山峠-13:00六本木峠-13:40寺尾峠-14:00丸川峠14:15-15:50三条新橋
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by tatsu_m1113 | 2013-03-28 00:08 | 山歩 【奥秩父】

2012年10月3日 毛木平から甲武信ヶ岳 日帰りハイキング 2名

この日、天狗岳に登るべく稲子湯に向かった僕らでしたが、悪天候により急遽毛木平から甲武信ヶ岳を目指す事にしました。



毛木平から甲武信ヶ岳への道は他の山ブロガーの皆さんにも好評で気になっていたトレイル。何より原生林の深い森ならば雨に激しく打たれる事も無いだろうしね。





そんなこんなで毛木平に到着したのは8時半。

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駐車場は整備され、トイレも想像以上に綺麗で驚いた。



甲武信ヶ岳への最短ルート、6月の十文字峠のシャクナゲ群生・・・この日は車3台だったけど、利用者は多いんだろうな。





身支度を済ませ、森の中へと歩き出すと色付いた葉が風に吹かれてひらひらと舞い落ち、秋の風景が広がっていました。





登山道に入ると直に西沢の瀬音が聞こえてくる。この沢の上流が日本最長367kmを誇る信濃川(千曲川※Wiki)の源流なのだ。

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展望は無いけど、苔の生した原生林の森は生命力に溢れる素晴らしい森。





あ、そうそう・・・今日のパートナーは今は別の会社に勤める元先輩。



屋久島経験者の僕らはソレに近い雰囲気をこの森に感じていました。

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登山道は源流部まで沢に沿って続いていく。



出発から約1時間半、中間ポイントのナメ滝を越えるとますます樹々は色付いてきた。

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涸沢や那須岳のような豪華さは無いけど、おとなしめな紅葉が甲武信の森にはマッチしていたかな。

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小さな木橋を渡り、左岸へ右岸へと渡渉しながら徐々に細くなっていく沢を辿っていく。





う~ん・・・こういう山歩き好きです。

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出発から約4時間で千曲川源流部に到着、山頂での展望は見込めないのでここらで昼食にしました。



源流碑から沢へ下りると一本の樹の根元の穴からサワサワと綺麗な清水が湧き出していた。この小さな流れが日本最長河川の信濃川になるんだからスゴい。

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「何かいるぞ!!」





先輩の声に驚き、目をやるとそこには小さなヒメネズミ・・・可愛過ぎてカップラーメンの麺が伸びるのもお構いなしにシャッターを何度も切った。



・・・この時はこの子が死にそうだなんて思い付きもしなかったな。確かに動きも素早くなかったし、眠そうな目をしてたけど。

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千曲川源流の水で珈琲を飲んで一服したら、ヒメネズミに別れを告げていざ山頂へ。





シラビソの森を抜けて奥秩父主脈縦走路の稜線を目指す。今回のルートで本格的な登りはココくらいだ。



ガスに巻かれて辺りが白く霞んだ。この森はこの感じが良く似合う。

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稜線に乗っかればそこからひと登りして山頂に到着!

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いや~絶景絶景・・・な訳ないか、久しぶりに晴れ男っぷりが発揮されなかったみたい(笑)



先輩のスマホアプリと心の目でしばらく山座同定(?)を楽しんだけど、雨が強まってきたので下山開始。

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先輩の靴下が可愛い。





山好きの奥さんチョイスだって・・・くそ~羨ましいぜ~(泣)

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根っからの縦走派なのでそういえばピストンは久しぶり。



同じ道帰らなきゃいけないのが億劫だったけど、進行方向が違えば見える景色も違う訳で・・・

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「・・・あ、ここってこんな場所だったんだ。」



結局、帰り道も幾度となく足を止めて写真を撮ってしまうのでした。

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最後の方で雨も本降りになってきましたが、豊かな甲武信の森が傘になってくれたのであまり雨には打たれず山行を終えることが出来ました。





空気が濃い、色彩が濃い、匂いが濃い。



あいにくの天気だったけど、立ち込めるガスも相まって幻想的な森を楽しめた一日だった。







帰りは寄り道して先輩お気に入りのほったらかし温泉で汗を流して帰りましたが・・・やっぱりイイ山歩き後のお風呂上がりでビールを飲めないのは寂し過ぎるね(笑)





【本日のコースタイム】

8:30毛木平-10:05ナメ滝-11:35千曲川源流碑12:50-13:30甲武信ヶ岳13:55-14:25千曲川源流碑-16:30毛木平
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by tatsu_m1113 | 2012-10-09 23:43 | 山歩 【奥秩父】

2012年5月31日 雁坂峠~水晶山~古礼山~燕山~雁峠  日帰り単独縦走 

【開かずの国道】





長らくそう呼ばれてきた埼玉県と山梨県を唯一繋ぐ国道140号線。



1998年の雁坂トンネル開通までその道は車両通行が不可能な急峻な山道を指し、両県を行き来するには標高2082mの峠越えが必要だったらしい。



今回はそんな秩父盆地と甲斐の国を繋ぐ歴史ある雁坂峠に訪れてきました。

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朝6時半、まだ人もまばらな道の駅みとみに車を停めて出発です。



どんよりした灰色の空を時々見上げながら【カリサカ↑】のみちしるべに誘われるようにまずは林道終点を目指します。

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林道から雁坂トンネルの入口を見下ろした後もしばらく気分のノらない舗装路歩き。



約一時間ほど歩き、コンクリートに別れを告げて森の中へと足を踏み入れるとようやく「山に来たんだ!」という気持ちになれた。





予報通り、太陽は雲の間から顔を出し、緑の濃い深緑の森にも光が射し込んできた。深い谷間を流れる久渡沢の流れる音が聞こえてくる。



ホント良い時期だ、山に来ない人は絶対に損をしてると思う(笑)

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靴を濡らしながらの沢の渡渉。



毎度の事だけど子供だから嬉しくて仕方ない(笑)

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いつも見ているような風景なんだけど、植生が違うから歩き慣れた丹沢や奥多摩とは森の印象がちょっぴり違う。



色々な山を歩いてみるもんだね。





沢の音が遠ざかり、道はいよいよジグザグと峠越えに向けて高度を上げ始める。



見上げると笹原の向こう側にもう稜線が見えているというのに・・・山の【見えてる】は意外と遠いのだ(笑)

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広葉樹の森を抜け、後ろに広がる展望に足を止めながらひと登りすれば日本三大峠の雁坂峠(2082m)に到着。



すごいよね、昔の人はザックも登山靴も無いような時代にこんな場所を行き来していたんだから。





武田信玄もこの景色を眺めながらここでひと休みしたに違いない・・・そんな妄想をしながら僕もここらで珈琲タイム(´-`).。



今日はこんな天気だし独り占め・・・と思いきや、破風山方面から四人組のパーティがやってきた。どうやら昨日、西沢渓谷から甲武信に上がってここからは僕が登ってきたルートで道の駅に下るみたいだ。

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さてと、今回の目的地は雁坂峠な訳ですが僕は峠マニアでは無いのでここからは水晶山~古礼山~燕山を越えて雁峠まで縦走です。





ここからは【苔生す針葉樹林の森】というなんとも奥秩父エリアらしい道なのですが、今回そんな「らしい」写真が一枚もありません。



森の中を飛び回る青い鳥(ルリビタキかな?)の写真をなんとか撮ろうと夢中になっているうちに森ゾーンを抜けていましたよ(笑)



しかも6回遭遇したにも関わらず写真は一枚も撮れず・・・なんであんなにせかせか動きまくってんだあの子達は・・・ちくしょう(´・_・`)

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針葉樹林の森を抜け、古礼山からは広瀬湖方面を眼下に眺めながら笹原の空中散歩!晴れていれば南アルプスや富士山が見渡せるらしいけど今日は×。



燕山を越えると、なんともこの辺りらしい景観の雁峠と、その向こうには去年の秋に友人と登った笠取山が見えた。





道がまた一つ繋がりましたね。

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笠取山の向こうはやたらと黒い雲が広がっていたけど、この辺りは青空が広がり始めてよく分からない天気だ。



予定より早く到着したので、ポカポカ陽気と爽やかな風に誘われ30分ほど昼寝する事にしました。





山ののんびりは最高に贅沢だ。

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今日の山旅もいよいよ佳境。



帰り道は行きよりも緑濃い森の中を抜けていく。



小さな沢の流れを何度も飛び越えながら軽快に下っていくとでっかな雄鹿が現れてビックリ・・・まぁ、あちらの方が驚いていましたが(笑)

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飽きないか心配だった長い林道歩きでしたが、カラマツの新緑も素晴らしく、脇を流れる心地良い沢音を楽しみながら気持ち良く歩く事が出来ました。



車止めのゲート脇を抜ければ国道140号までもうひと息!新地平から道の駅まで15分ほど歩いて雁坂峠をめぐる周回が完成。


一日お疲れ様でした!!





帰りは道の駅でワラビを買ってにやけ顔で家路につきました。



【本日のコースタイム】

6:30道の駅みとみ-7:20林道終点-9:30雁坂峠9:55-10:20水晶山-10:45古礼山-11:35雁峠12:35-14:05新地平-14:20道の駅みとみ
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by tatsu_m1113 | 2012-06-02 01:22 | 山歩 【奥秩父】

2011年12月28日 大菩薩嶺、小金沢山 日帰り縦走 2名

年の瀬ですね、今日で仕事納めの方も多いみたいです。





僕は残念ながら仕事が31日まであるのですが、今日は友人を誘って2011年の登り納めに行ってきました。



行き先は久しぶりの大菩薩嶺と『秀麗富嶽十二景』に選定されている小金沢山。





朝7時過ぎ、上日川峠に到着した時点で車の温度計表示は-9℃・・・寒いのは分かっていたし、それなりのレイヤリングをしてきたつもりでしたが車の外に出るなり2人で「寒い!!」をひたすらに連呼でした(笑)



久々の冬山の冷え込みにちょっぴり不安を抱きつつも、朝日を浴びて輝きだした南アルプスの山々と青空に励まされてなんとかスタート。

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少し期間があいた(・・・そこまでではないけど。)のせいか、登り始めの苦しさに2人ともゼーゼーハーハー・・・白い息を吐きながら太陽の光が射し込む登山道を上へ上へ・・・。



福ちゃん荘の前でなんとも優しげな表情の菩薩様(?)に見送られ、まずは唐松尾根経由で大菩薩嶺を目指します。



冬支度を完全に終えたカラマツの森はとても明るく見通しが良い。






ガサガサ・・・






音の鳴る方に目を向けてみれば白いお尻のかわいらしい鹿さん三匹・・・なんだか今日は良い一日になりそうだ^^

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木の間に見え隠れする富士山や南アルプスに何度も足を止めながらも、少しずつ標高をあげていき気付けば稜線に到着。



駐車場からここまで約一時間半、富士山バッチリ!!



手軽に登れて絶景・・・この山が多くの登山者に愛される理由ですね。以前は裂石方面から登ったので、二度目の景色だけどもなんだか新鮮。

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友人は初めての大菩薩嶺。



麓の沢に渓流釣りに来る事が多く、いつかは登ってみたいと思っていたそうな・・・展望の無い大菩薩嶺山頂ですが、せっかくなのでピークを踏んでから先へ進む事にしました。

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憧れていた稜線上から眺める甲府盆地の街並みと、真っ白な雪をかぶった南アルプスの絶景に友人も鼻水流しながら(←寒さでね)感動してました(笑)



こんな写真載せたら、長い林道歩きや展望の無いところばかり連れていった会社の後輩達に怒られそうだな(-。-;





開放感のある稜線歩き、意識せずとも何度も足を止めてしまう・・・なかなか前に進めないけどこんな贅沢な事はないよね。

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キレイな空。



雲が風に流されて青空が広がってきた。



少し風が冷たいけど、なんとも登り納めにふさわしい天気だね。

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ところどころ残っている雪や凍結箇所に注意しながら進んでいきます。





賽ノ河原の避難小屋でお昼休憩、冷えた体を暖めます。



なんて事のないご飯やコーヒーも山では最高のゴチソウなんだ。山登らない人には分からないこの美味しさはヤマノボラーの特権なんだな(笑)



ご飯を食べている間に風も止んできたみたいでポカポカ陽気!最高の登り納めだと友人と頷きあう・・・なんて幸せな休日なんだろう。

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鳳凰三山に八ヶ岳、先日歩いた笠取山に馴染みの奥多摩の山々・・・たくさんのピークが望める今日のコースはまさに一年の締めくくりにピッタリだったのかな。



甲府盆地の向こう側に見える南アルプスの山々を方位盤を見ながら山座同定・・・いつか歩いてみたい赤石山脈は本当にスター揃い、来年は歩けるかな?

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富士山を横目に大菩薩峠を越えていよいよ小金沢山へ。



ずっと前から歩きたいと考えていた小金沢連峰縦走・・・何度か計画してみるものの、バスの運行状況やアクセスの問題で行けずじまいでした。



そんな訳で僕はこの山域に足を踏み入れるのをず~っと楽しみにしていたのです。

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介山荘の脇から樹林帯の登り。息を切らしながら熊沢山のピークを越えれば視界が開け、目の前には小金沢連峰へと続く美しい笹原の稜線が広がります。





空はこんなにも青い!日本の山はなんでこんなに美しいんだろ!!

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お~い!何撮ってんの~?






ファインダーの向こう側は富士山、南アルプス?!

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狼平は開放感があって、なんだか妙に気持ちが良い場所だったなぁ。



風に吹かれてザワザワと音を立てる笹原、ゆらりゆらりと揺れている大きな木の影もなんだか印象的でした。

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小金沢山へと続く樹林帯の入口の手前で登山道脇に何かを発見した友人。



呼ばれて近寄ってみるとなんだコレ?・・・雪の結晶?まるで繊細な氷細工で作られた紫陽花みたいで、触るとハラハラっと壊れてしまう。





その姿はまさに氷の華。





太陽の光を浴びてキラキラと光る自然の造形美には二人とも感動でした。

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登山道は再び樹林帯の中へ。



まだ雪の残る樹林帯の道は踏みあとが薄い場所も数か所ありましたが、木の間をジグザグジグザグ・・・無事に小金沢山のピークに到着する事が出来ました。

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小金沢山から先へ続く稜線の向こう側に佇む霊峰富士、秀麗富嶽十二景に相応しいその姿に何度もカメラのシャッターボタンを押す友人。



少し空は霞んで雲も多くなってきたけど、友人はこんなに間近に富士山を見た事は無いと喜んでくれました。



ここから先の道はまた次回のお楽しみ、また今度来るからね^^

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太陽の光が少し赤みを帯びてきた。



富士山と南アルプス、遠くの白い八ヶ岳に後ろ髪を引かれながら笹原の稜線を離れ、帰りは石丸峠から小屋平を経てスタート地点の上日川峠へと戻って本日の山歩きはおしまい。





少し疲れましたが、一年の締めくくりに相応しい楽しい山歩きが出来て良かった!








これにて2011年の山歩きはおしまい^^



今年も色々な山を歩きました。

標高の低い山も、高い山も。

晴れの日も、曇りの日も、ガスった時も・・・結局は山って楽しいんだな~と実感した一年でした。

技術も知識もまだまだ未熟者ですが、来年も楽しんで山歩きしたいと思っています。



写真も文章も稚拙なブログですが、いつも見に来てくださっている方々、本当に一年間ありがとうございました。

計画しながらも山行をご一緒出来なかった方や、まだお会いした事も無い方もいらっしゃいますが、いつか山でご一緒出来る事を楽しみにしています。



来年もよろしくお願い致します、皆様も良いお年を♪







【本日のコースタイム】

7:30上日川峠-7:55福ちゃん荘-9:05大菩薩嶺-10:00賽ノ河原10:50-11:10大菩薩峠-11:40石丸峠-12:00狼平-12:40小金沢山13:00-13:50石丸峠-15:00上日川峠

(写真撮影、休憩が多かったです。)
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by tatsu_m1113 | 2011-12-28 23:59 | 山歩 【奥秩父】

2011年5月24~25日 瑞牆山・鷹見岩 単独テント泊ハイキング 二日目

アラーム2分前に目が覚める・・・毎回、自分の体内時計に驚きます(笑)



ただ今、朝の4時5分。



結局一度も目覚める事なく熟睡出来ました!







テントから顔を出す。



バッチリ快晴!!(゚∀゚d)



早速、準備しておいたウエストバックを腰に巻いて瑞牆山を目指して歩き始める。






静かなテント場・・・まだ皆寝てるのかな?

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富士見平小屋の裏手からまずは天鳥川出合へ。



まだ薄暗い樹林帯の中から、目の前にそびえ立つ奇岩の瑞牆山が見える。





こうやって見ると近く見えるのに山頂までは約2時間・・・寝起きの体に堪えそうだ(-"-;)

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約20分ほどで天鳥川出合・・・顔を洗うと突き刺すように冷たい!



イヤでも目が覚めていいか(笑)



天鳥川を渡渉して沢沿いに登り、まだ暗く無彩色の森の中へ。






ロープで岩場を上がったり・・・基本的には登り一辺倒な道です。

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薄暗い森の中をひたすら登り、ふと上を見上げればすっかり明るくなった空。



振り向けば飯森山は朝日が当たって赤くなっている。





う~ん、朝だね~!




・・・思わず深呼吸、山の空気は美味しい。

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こんな場所をくぐり抜ける(笑)



人の気配は一切無い・・・鳥の鳴き声と動物らしき鳴き声が遠くから時々聞こえてくるくらい。

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大きな奇岩の大ヤスリ岩を目の前にする頃には一昨日の雪もちらほらと・・・。



若干分かりづらい踏み跡とテープを追い、上へ上へ。






垂直にそびえ立つ岩肌の山頂を見上げながら、一度裏手に周り込んで最後の登り。

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太陽の光が赤みを帯びてきた!!



最後の岩場を登り切れば・・・

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そこは断崖絶壁の瑞牆山山頂( 2230 m)



予定通り2時間弱で到着です!!(≧▽≦)






誰もいない、風一つ無い山頂・・・最高の休日だ~ね~。

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八ヶ岳も残雪が増えちゃって真っ白ですね!



う~ん素晴らしい!!

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花崗岩がにょきにょき・・・地元では昔「こぶ岩」と呼んでたそうですが、なるほどその通りですね。

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迫力のある岩の先を見れば、飯森山から砂払ノ頭、金峰山へと伸びる綺麗な稜線が見える。



金峰山のシンボル、五丈岩も見えます。



よくもまぁ、山頂にあんな変わった岩があるもんだなぁ・・・そりゃ昔の人は信仰の対象にするよね。







ちなみに金峰山て山梨側からは「きんぷさん」信州側からは「きんぽうさん」と呼ぶらしいです。

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一通り、誰もいない山頂を楽しんだ後はドライフルーツとミックスナッツの行動食で軽く朝ご飯。



大展望を独り占めしてアツアツのコーヒーを飲む・・・最高の時間です(。-∀-)








そういえば富士山は金峰山への美しい稜線の右側にうっすらとだけ・・・。



まぁまぁ、こんな日もあるさ・・・たまにド~ンと綺麗に見えた方がありがたいしね(・・・という言い訳)

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南アルプスが遠くに見える。

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先日歩いた鳳凰三山とその向こう側に白峰三山。



ちょっとアップするとこんな感じ・・・(霞んで分かりにくいけど・・・。)

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そして先日、あそこの薬師岳撮った写真・・・この前はひとつ向こうの山脈にいたんだなぁって思うと面白いなぁ。



見渡せば無数に山があるけれど、一度山頂に立った山は分かりやすいですね。

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しばらくすると仲の良さそうなオッチャン二人組が登ってきたので写真を撮ってもらう。



昔は平塚に住んでいて丹沢がホームエリアだったらしく、丹沢話で盛り上がる(笑)

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いやいや高いですね~・・・そして大ヤスリ岩はやっぱり大きい。

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今回は行けなかったけどまた来るからな~!!



待ってろよ~金峰山!!(笑)



存分に山頂の時間を楽しみ、二人のオッチャンに別れを告げ下山開始。






もっとゆっくりしてもいいのですが、昨日バスの中から見ていた増富温泉~瑞牆山荘間の美しい渓流沿いを歩いてみたかったので余裕を持っての下山です。

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薄暗かった登山道にもすっかり太陽の光が差込んで明るくなっていました。

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天鳥川出合で寝癖のひどい髪の毛と顔を洗う・・・相変わらず冷たすぎるけど気持ちイイ~!!

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瑞牆山を目指し、次々とやってくる登山者達と挨拶を交しながら富士見平のワンルームの自宅に到着(笑)



朝から麻婆丼をかきこみテント撤収!






ちょっと寂しいがまた来ましょう^^

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帰りは行きと同じルート・・・のはずが、あまりの新緑の美しさとフカフカそうな道に誘われ足が勝手に林道方面へ(笑)



萌え萌えの新緑の向こうにはさっきまでいた瑞牆山。

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輝く新緑、たまに見える八ヶ岳の展望。





おぉ・・・こっちの林道もなかなか楽しいじゃないかい^^

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林道沿いには予想外のシャクナゲとツツジの群生!



なんだか得した気分だぞ(。-∀-)





正規の登山道に合流してからすれ違う登山者の方々に・・・







「林道沿いに上がるのもとってもいいよ~・・・あぁ。伝えたい・・・あぁ。」



・・・が、人見知りだから話かけられず(笑)

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なんなんでしょうかね、新緑の美しさって・・・もうシャッター押すのが止まらない(大した写真は撮っていませんが(笑))

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新緑に花にいい時期だな~・・・








っていいながら、どのシーズンも山は感動に溢れているわけで毎回同じ事思ってるな(笑)

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瑞牆山まで戻ってきてちょっとだけ休憩。



自動販売機で冷え冷えのコーラを買って飲む・・・








うん、俗世間も悪くない(笑)

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増富温泉までは歩くと1時間30分くらい、体力的にも時間的にも問題無いので予定通り新緑の美しい車道を歩き始めます。



緑が綺麗過ぎてキョロキョロキョロキョロ・・・すると向こう側からバスが。







あ、昨日の運転手さん!!Σ(゚Д゚;






運転手さんも気がついたようで手を振ってくれた(笑)



これ以上無いってくらいの爽やかな風・・・あぁ・・・この辺でもう一泊したいぞ~。

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金山山荘を越えて少し下っていくと渓流と合流。



眩しいほどの新緑と木漏れ日の中、沢の音を聞きながらてくてくと歩き続ける・・・。






・・・やっぱり歩いて良かったなぁ。



ここは是非歩くといいですよ、すごくイイ。






しばらく歩いてたら後ろから車が・・・と思ったら横でプシュ~っ・・・





「兄ちゃん乗ってくかい?」





おぉっ!!またあの運転手さんΣ(゚Д゚;



・・・一度の旅で3回も会うなんて縁があるなぁ(笑)



増富まで歩くので大丈夫ですと伝えると、今日は増富の湯が休館だから旅館で温泉入っていくといいよ!!なんて教えてくれました。



なんだかいいですね、こういうの^^



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色々な色のツツジが道沿いに増えてきたらもう増富温泉郷です。



予定通り1時間半で到着、バスが来るまでの時間で不老閣という旅館で温泉に入っていく事に^^





・・・ここの女将さんが本当にいい方で・・・薄汚い僕(笑)なのに至れり尽くせり。



風呂場はまだ準備途中だったので、それまでの間楽しくお喋りさせて頂き、山の話や周辺の素晴らしい自然の話などして下さいました。





「この辺は素敵な場所でしょう!山も川も本当に綺麗だし、また是非ゆっくりいらして下さいね。」





今までの経験上、こういう場所って感じの悪い方とかスレてしまっているスタッフの方も多いのですが地元への愛着みたいなモノが伝わってきてとても感じが良かったです^^



「是非宣伝して下さいね・・・なんてね(笑)」



とおっしゃっていたので・・・宣伝させてもらいました^^







帰りのバスは僕一人・・・湯上りの体に窓からの気持ちの良い風。



なんだかいつも楽しい山歩きばかりだなぁ・・・いつか痛い目に合いそうだ(笑)

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帰りはまた長~い鈍行列車の旅。



でも苦じゃないんだな、コレが(*´∀`)





また次回も素晴らしい山歩きになりますように・・・二日間お疲れ様でした!


【本日のコースタイム】

24日:10:10瑞牆山荘-11:05富士見平-12:00大日小屋-12:40鷹見岩13:55-14:45富士見平

25日:4:20富士見平-4:40天鳥川出合-6:00瑞牆山7:30-8:10天鳥川出合-8:30富士見平9:50-10:35瑞牆山荘-12:10増富温泉13:13-14:15韮崎駅
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by tatsu_m1113 | 2011-05-30 11:40 | 山歩 【奥秩父】

2011年5月24~25日 瑞牆山・鷹見岩 単独テント泊ハイキング 一日目

6時42分、高尾駅・・・大好きな中央本線に乗り換える。


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まだやまない雨。



車窓の景色は街から山へ。





雨に濡れて青さを増した山には真っ白な霧が漂っている・・・晴れは近い。



今日ももちろん鈍行列車に長いことカタンコトンと揺られて韮崎駅に到着・・・登山者らしき人は3人組の年配グループだけ。



雨の中、みずかき山荘へ向かうバスがやってきた。



乗客は数人・・・登山者は僕一人だけで、増富温泉でおじいちゃんを降ろすとバスの中は僕と運転手さんだけに・・・。







運転手さん「昨日、結構雪降ったみたいよ~。八ヶ岳も金峰山も真っ白!季節はずれで珍しいよ~。」






僕「え!マジすか?!(°□°;)」






運転手さん「ほら!今ガスの中にちょこっと見えたよ!」



・・・真っ白なガスの中に一瞬だけチラリと冬山のような稜線が・・・大丈夫かいな(;´Д`●)




先週の土日は大賑わいだったそうで、雪が残ると皆来なくなっちゃうから困るなぁ~・・・なんて嘆いてました(笑)

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増富温泉から瑞牆山荘まで楽しくお喋りをさせてもらった運転手さんに別れを告げて、いよいよ登り始め。



予報通り登り始める頃には雨は止んでいました。

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快晴がが近づいているせいか、辺りにはうっすらガスで白くなってきている。



雨は森の香りを強め、これ以上ない瑞々しさを湛えていました。

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新緑の森の中で可憐な花を咲かせているミツバツツジ。



季節はずれの雪にビックリしているのか、花はまだ7~8分咲き。



雨に濡れて色鮮やかに輝く新緑に負けないくらい綺麗に咲いていました^^

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一度林道を横切り、滑りやすい急坂を登りきると緩やかな尾根道に。



晴れていればこの新緑のカラマツの向こう側に奇岩の瑞牆山が姿を見せているんだろうなぁ。







そんな事を考えながら緩やかに登山道をあがっていくと、富士見平の直前で雪現る。



おぉ・・・もう雪か・・・大日小屋でテント泊は厳しいかな(*-゛-)

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・・・て待て待て~い!!富士見平すら雪国じゃないの!



でも木々の多いテント場には積雪がそんなに無い・・・この後は晴れるだろうし、ここは心配ないかな。







悩む・・・。



どうする・・・ここでテント張ってザック置いてくか・・・う~、どうしよ。






先行していたお二人が先へ進んだので、とりあえず僕も進んでみる事に・・・。



またここに戻ってきてもいいしね(。-∀-)

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富士見平を越えるといよいよ完全雪山状態(笑)



先日の鳳凰の時には「今シーズン最後の残雪歩きかな。」なんて言ってたのにまさか新雪歩きするとはね(-"-;)



鳥達がさえずり始める・・・晴れは近いみたいだ。



ガスで真っ白だった森の中も徐々に明るくなってきて、上を見上げれば太陽の輪郭がうっすらと見えてきている。

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気温が上がり、木についた雪が溶けて雨のように降ってくる・・・尋常じゃないくらい・・・スコールですよスコール(笑)

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一時間程、奥秩父らしい黒い樹林帯を歩き、大日小屋のテント場に到着・・・青空が覗いていい感じ。

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でも、テント場はまっさらな雪原状態・・・こりゃ無理だなぁ(_ _。)



雪上テント泊は経験無いし・・・金峰山行ってからまた富士見平に戻るのは結構しんどいな・・・。








・・・うん、金峰山はやめだ。



今日は久しぶりのテント泊だからのんびりしたいもんね!!



そうだ!天気も良くなってきたし金峰山が眺められる鷹見岩に登ろう!

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金峰山を諦めるも落ち込むような気分は無い・・・ストイックじゃない自分に感謝したい(笑)




早々と大日小屋に別れを告げ、来た道を戻り始めると暗い樹林帯に太陽の光が差し込んできた。

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相変わらず頭上からは雪が溶けて雨のように落ちてくる。



太陽の光が当たってキラキラして綺麗だ!!







・・・綺麗だけど太陽のおかげでさらに雪溶けに勢いが・・・頭ビシャビシャだ(-"-;)

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雨上がりの空はなんでこんなにも青々としているんだろうか。



あまりに気持ちの良い空気に思わず足をとめて深呼吸する。






やっぱり山はいい!!(←毎回言ってますけど・・・)

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鷹見岩まで分岐点から約15分、シャクナゲの群生が通せんぼで結構辛い。



進めば進むほど薮こぎ状態・・・新雪の上にトレース無し。



道は合ってるんだけど、まるで合ってないようなシャクナゲだらけの道にヒーヒー言いながら登る。






ここザックはデポした方がいいですね・・・そういやネットで下調べしてる時にそんな事書いてたっけな(・∩・)



雪に滑り、シャクナゲにビンタを受けながら(笑)進んでいくと向かう先に青空。







最後の岩場をよっこらせっと!!!

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空青っ!!



雨上がりの快晴!!




鷹見岩(2092m)登頂です^^

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シャクナゲの道がえらく閉塞感があったから余計に感じる開放感!!



ちょうど勢いよく流れていくガスの中から、雪で白くなった金峰山への美しい稜線が徐々に姿を現した。



ニクい登場だ(笑)

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飯森山の向こう側にそびえる奇岩の瑞牆山も徐々にその姿を現す。








ガスのかかった山は好きだ。



ガスがかかっている展望にガッカリしている人をよく見かけるけど「大自然の中に来たんだ!!」というドキドキ感があるしとても美しいと思うんだけどなぁ。



日常生活でこんな景色はなかなか見れないもの^^

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一通りその大展望に感動した後は頂上の岩に腰掛けて、雪道歩きで冷えた体をコーヒーとご飯で暖める。



のんびりとガスが流れていく様子を眺める・・・まるで鷹になって空から見ているみたい。



名前の通りだね(笑)








気持ちの良い天気に誘われてか小鳥達も飛び交っている。

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あぁ・・・ホント山って綺麗でカッコいいね~。



よく見れば五丈岩も見えてるなぁ・・・去年登ってみたけど結局一番上まで登れなかったけど・・・。







そういえば、漫画【岳】の中で「一度登った山は他の山より美しく見えるんだ。」みたいな台詞があったけど、全くその通りだと思う(笑)






さて、今日の登りはこれでおしまい!!・・・ノンビリするぞ!!






たまにはいいでしょ、あまり歩かない山歩きも^^

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濡れた服やら手袋を渇かしながら流れていくガスをボ~っと眺めていると、南アルプスも姿を現してくれました。



金峰山は諦めたけど、なんだか完全に満足しちゃったよ(笑)

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富士見平まで戻る頃には雪はだいぶ溶けていました。

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テント場は冬景色から新緑眩しい春景色へと戻っていました。



広いテント場に僕と同じくソロの方が2人。






・・・お互い微妙な距離をあけて一人の世界を楽しんでいる・・・そしてもちろん僕も微妙な距離をあけてテント設営(笑)

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とりあえずテントの中で寝転がり、ビールを飲みながら本を読む。



たまに涼しい風がテントの中に入ってくる・・・なんて快適な気候なんだろか。






カメラ片手にしばらくテント場をウロウロ・・・水場行って顔洗ったり写真撮ってみたり・・・。



・・・そしてあまりの居心地の良さに昼寝。














目が覚めると日は傾いていました(笑)

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バーナーとコッヘルを取り出して晩御飯・・・またビール付きで(笑)



「ウルトラライトトレッキング」とか「テント泊装備をいかに少なく出来るか!」とか言うけど、僕はそこまでストイックに荷物は減らせないな。



最低限の衣食住だけじゃ物足りないよ・・・お酒でしょ、美味しいご飯とつまみでしょ、カメラがあってレンズがあって・・・出来れば本もあるといいね!





考え方は皆それぞれだけど、自分が楽しいのが一番だから僕には無理(笑)







・・・そして何よりザックが大きい方が山ではカッコいい!!(持論ですが・・・(笑))

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夕飯後はカメラ片手に木々の間に沈んでいく夕日を眺める。



何から何まで綺麗だなぁ・・・沈む夕日も、夕日を浴びるテントも・・・山はなんでこんなに楽しいんだろか。






そんなどうでもいいこと考えながらボ~っとしてたら少し肌寒くなってきたのでシュラフの中へ・・・。

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今夜は風も無し・・・静かな夜。







大したご飯も無いし、ふかふかの布団も無いし、話し相手もいなけりゃたいしてやる事も無い一人のテント泊。






でも、こんなシンとした静かな夜の孤独さを楽しむのもひとり旅の良さだな(笑)



・・・テントから顔を出して空を見上げてみる。







満天の星空。



都会で友人達と笑い合ったりする楽しさとはまた違った楽しさだ。








あぁ・・・なんだか時計の音すらしないと静かすぎて寝れないなぁ・・・




・・・・・・・(-.-)zzZ







なんて思いながらすぐに夢の中へ(笑)





二日目に続く。
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by tatsu_m1113 | 2011-05-28 22:55 | 山歩 【奥秩父】


山歩きのち街歩き、ときどき写真・・・たま~に電車旅。そんな日々を綴っていこうと思います。


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